きっかけがウィルキンソン
数年前、ウェルカムのイベントで
一本の飲み物を渡された
イベントの主役の一人だったワタシ
ガラスの靴がピッタリはまった後の
シンデレラのような夢心地の待遇にウキウキ
そうまだあれは社会に出た頃だ・・・
手に取った瞬間
何かを忘れているような気がしたけれど
喋りすぎて喉も乾いていたこともあり
なんの疑いも持たずに開けてしまったのだ
「バシュ!!!」
次の瞬間勢いよく吹き出した炭酸水が
見事に顔を直撃
その後のことは想像できるであろう
しゅわしゅわと溢れる手に持ったペットボトル
立ち尽くした床はどんどん水浸しに
びしょ濡れになったワタシの姿を見て
会場は大爆笑
渡されたタオルで拭きながら一緒に笑い合った
のちに知った歓迎洗礼というものだった
とても楽しく明るいこの職場大好きだ!!!
少しの間辛いなーと思うこともあったけれど
一生懸命やることをやっていたら
必ず答えは出る