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30代後半ワーママが2年ぶりに乳がん検診を受けた話(結果は問題なし)

昨日、2年ぶりに乳がん検診
を受けてきました。
タイトルの通り、結果は問題なしでした。
21年度に健康診断のオプションで
つけた乳がん検診で、要精密検査となり、
生体検査をした結果、良性の腫瘍で
ことなきを得たのですが、
その後、22年度に経過観察で
エコー検査を受けて以降、
2年間放置していました。
(言い訳は引越)
無事に、今回検査を終えて、
二つ、書いておこうと思ったことが
あるので、noteに書きます。

初めてのマンモは思っていたより痛くなかった

これまで乳がん検診においては、
エコーしかやってこなかったのですが、
マンモとエコーの両方を受けることを
勧められ、両方受けました。
経験者より、痛いよ~と言われていたので、
ビビっていた私ですが、
担当の放射線技師の方が
私に対するメンタルケアも含めて
上手だったのか、耐えられないと
いうことはない痛みでした。
(痛かったですけどね)

胸が痛いからと言って、それは乳がんである可能性は低い

検査の結果、乳がんの所見ならびに
良性の腫瘍もないと言われました。
(良性の腫瘍は小さくなったりも
するそうです)
しかし、それでも胸は痛む。
それに対する原因は、
肋骨の間(肋間)の筋肉や筋膜、
神経による痛みなのだそうです。
行った病院のサイトでわかりやすく
説明しているのですが、
こちらのサイトにも詳しく記載ありました。

で、これは、35歳以降、
卵巣機能が低下してくることにより
ひどくなっていくのだとか。
へ~と。
だからといって、痛みを放置していても
問題ないということではないのですが、
痛いからと言って、心配しすぎることも
ないんだなということがわかり、
安心しました。
ちなみに病院の説明資料では、
中国の古来の医学書を引用して
35歳について、説明されていました。
そうなのか、35歳。うん、わかる。

今回は、ただ検査を受けたわけではなく、
検査を受けて、改めて知ったことが
たくさんあったので、
手間と時間がかかるけど、
これからも検査には定期的に通うように
したいと思います。

※おまけ※我が家のラン活は結局一日で終わった

昨日、ラン活について、
こんなつぶやきをしました。
こちらは、乳がん検診のあと、
娘とは後で合流予定の私が、
先に親1人でランドセル売り場に
行った時の感想。

大人目線で比べていてたら、
ちゃんと調べないと決められない
となるのであるが。
後から合流した娘が来たら、
何個か見て、数分で
「私これにする」
と決まりました。めでたし、めでたし。
ここから時間をかけて、別の選択肢を探しても
意味もないし、親もこれでいいと
すぐに決められました。

子どもの直感、優先で。
今回はランドセルでしたが、
子どもがこれからぶち当たる各〇活たちも、
基本は、子供の考え優先でいけるとよいな。


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