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2020/04/26 近況

ご無沙汰しています、かえでです。
3月はメンタルが死んでいて、4月からは新社会人として働き始めたこともあり忙しくしていました。最近はカレーを食べて生きてます。
今感じていることを忘れないように、ざっと(2000字超)残しておきます。

コロナの影響

仕事もプライベートもオンラインばっかり。気にしいの私は、特に仕事の面で、(どう思われているんだろう)を気にしながら場にいるのは疲れる。
そこで拠点界隈で、まずは試しと思い、googleハングアウトを使ってオンライン飲み会をした。ほんとはRemoを使いたかったのだが、2回トライしても音声不具合があり、断念した。(とはいえ音が反響しててばっちりではなかったのだが…)
話の内容(希望)としては
・コロナ禍、ポストコロナにおけるニーズ、想像される状況についての情報共有
・愚痴会、近況報告会
ができればいいなーと内心思いながらのチャレンジだった。
結果として終始真面目な話はなく、上記でいう2つ目の近況報告会およびおしゃべり会になったのだがこれはこれでよかった。4月まではよく会っていた友人たちにオンラインで再会できた。オンラインといえば、必要に迫られてMTGに使うばかりだったので「仕事っぽさ」を感じるのが嫌だった。が、やっぱり久しぶりに友人の顔を見ると安心するもんだな。ツールを色々試しながら週1定期開催したい。
理想としてはRemo(あるいはそれに準じたツール)を使って、自由に移動しつつ、雑談がしたい。
ボードゲームとか、真面目な話のようないろんな話がされながら、初めましても生まれればいい。偶発的なものを生めるといいな。オンラインのサードプレイスだ!おすすめのツールあれば教えてください。

在宅ワーク

うちにはローテーブルしかないし座椅子のような気の利いたものもないので肩が凝って仕方ない。うちのマンションの回線がごくまれに安定しない日があることも知った。
地味に労働環境が悪い。頼むよ弊社、福利厚生でマッサージ行かせてくれ。経費で座椅子買ってくれ。在宅が始まる前、「毎日出勤するってオンオフがついていいもんだな」と思っていた矢先にこれなので、まだ要領をつかめていない感じがする。集中できないので一回きっちり休憩したいVS在宅とはいえそんなダラダラしようとするなんて、の2つが私の中で戦っている。ピヨピヨ社会人の悩みは尽きない。Facebookにてオンライン疲れしないコツについての記事を散見するので実践していこうと思う。
昨日は、仕事をイチからつくることができそうな話ってだいたい土日の偶発的おしゃべりによって生まれてるんじゃないかと思った。学生の間は曜日なんて存在しなかったし、それでよかったけど、これからはそういう「偶発」をできるだけ必然にして、キッチリ掴めるようになったらいいな。なるべく業務時間内におさめられると、もっと効率よくたくさん動けるようになるかな。もっと上手になりたい。

その他(仕事以外):ミーティングを組む挑戦の話

挑戦することが多い。
江別の父(総大将)(マフィア)のもと、ワークショップを含むミーティングの組み立てをやっている。最近はストーリートリオを3人ではなく3団体で行ってみた。団体内のおしゃべりまで聞けたことで、雰囲気が分かって興味深かった。

どんなに綿密に計画を組もうと、ミーティングなんてナマモノでライブなので、作りこみすぎないことと気合を入れすぎないことがコツだということがわかった(わかってはいたが、、、)。なんなら、時には立場を捨てて素でいることも大事だったりする。ある種のあきらめ(柔軟さ、とも呼ぶ)を持って臨む。ミーティングは何かを創るための過程でしかないので、まとまった時間に対して「よかったね」と終わるよりも、多少苦戦してもみんなで納得して一歩進めることの方が意味があるということをやりながら感じている。

個人的なやりがいは2つある。
新しいやり方を考えて試せるということがまず1つ。やるからには、できるだけエネルギーのある枠を作りたい。多少わけわからんと思われるようなやり方でも、意義を考えて作れば、何かが応えてくれるような気がしている。人たちが今まで作ってきた・やってきたやり方に、目的やそれに応じた方向性を上乗せしてひと工夫することで場を開くことに対するエネルギーがさらに大きくなるんだと思う。作ることにはいろんな切り口、先を予想する、できるだけ多くの可能性を考慮する、などなどを考えたいので疲れるけれど、ここでスキルを積めればかなり大きい。しかも難易度の高いオンラインで場数を踏める。大変でも、挑戦する価値があると感じている。クリエイターみたいだな、とやってて思う。

もう1つは、単純に安心できることだ。利害よりも深いところで繋がろうとする、見知った人と話ができる、オンラインでも会えることでスイッチのロックが外れる。先日のミーティングのチェックアウトで「みなさんと話せてよかった。元気をもらいました。」と発言した方がいた。私はミーティングが始まった時点で、揃った顔を見て心が安心していたのだが、その「元気をもらいました」と言ってもらえたことで私がめちゃくちゃ元気をもらった。急にレッドブルをキメたのかってくらいだった。この時はその日3本目のオンラインで、正直めちゃくちゃ疲れていたが、その日イチの元気が出てきた瞬間であった。瞬間最大風速記録。
場を気にしながら話を聴くからこそ、ハッとさせられる発言にも出会える。のも良い。




仲が良い人たちはかわいい。見ていてほっこりするし、混ざっても楽しい。それがうれしい。総じてあったかい。その中に居たいし、作りたい。私がいる場所は全てそうなってほしい。


全てがどうでもいいから、世界平和なんて言えるんだ。あなたに好きな人たちがいたら、あなたの愛は世界ではなくその人たちに偏ってしまう。あなたは世界平和なんて言えないはずだ。

みたいな趣旨の文章を最近読んだ。確かにそうだと思った。けど私はピヨピヨ社会人なのでよくわからないということにする。
今まで作ってきたつながり、これから生まれるつながりを大事にしたいし、「創り出す」をよりできるようになる。

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