身に着けた技術は無くならない話

こんにちはこんばんは かえでと言います。

お家時間が長いのでコーヒーを豆から挽いて入れることにしました。

というのも、私は3か月だけ喫茶店で働いていたことがありまして。

いろいろあって逃げるように辞めまして。

まあそれはまた別の話。

働いていたのは3か月だけ、しかも10年以上前。
確かにその3か月の内1か月はずーっとコーヒーを入れる練習をしていた。
あのお湯の量を一定にするのが難しいんですよ。
そしてお湯が暴れないようにしないといけない。

コーヒーポットに水入れて、注いで、また入れて、注いで、また入れて・・・
実際にコーヒーで入れて、飲んで、また水で練習して・・・

ってなことをやってました。

それから10年以上の歳月が経った今。

コーヒーミル買って、ポット買って、いざ入れてみた。

・・・意外と・・・できるね・・・?

当時ほど正確に円を描くことはできなかったですが(渦巻きを書くみたいにお湯を注いでいくんですよ)
お湯を一定量出すに関しては問題なしでした。
入れたコーヒーもうまー。

人生の中でたった3か月だけ頑張ったことだったけど
ちゃんと自分の身になってたんですね。

今こうやってnoteを始めてみたり、他にも新しくやろうとしていることがあって。
本当に出来るかな?と不安な面もあるんですが
少し自信が出た出来事でした。


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