紗愛と謎の神社−3(くすぐり小説)

「いやだいやだ!気持ち悪い離して!!」触手が服の中に入ってくる。でも両手両足も触手に絡まれていてヌルヌルするだけで全く外れない。
細い触手が紗愛の肌をくすぐってくる。「きゃはははだめめめいやだぎゃはははあはもう無理やだきゃははは」細い触手が無防備な脇を掻くように
くすぐってくるたびに、触手の先から粘液が出てきて余計にくすぐったさを倍増させる。

「いやははは苦しいいやだよたすけきゃははははは私が何をしたのきゃはははははねえもうやめてきゃはは」紗愛の必死の願いも空しく、
触手のくすぐりが止む気配はない。脇を細い触手がくすぐってる中、太い触手が首から入ってきて胸に巻き付いてきた。胸を絞るように絡みついてくる。
「離して・・・!胸苦しいいやっだめっんっぎゃはははははきゃはははくすぐったんっ」胸を責められながらくすぐられて変な感覚になっていた。

いつの間にか体の周りに大量の触手がうごめいていた。「もう嫌だよ・・・帰りたいきゃははっははもうむきゃはははは」
いくら紗愛が叫んでも全く無意味だった。そんな紗愛に対して触手がさらに絡みついてくる。「やだ!来ないで!」叫びも空しく
絡みついた触手が一斉に紗愛の体をくすぐりだした。「きゃははははははやめてやめてくすぐったいってばきゃははははうぐっ」
1本の触手が紗愛の口の中に入ってきた。そのまま出たり入ったりしている。「うぐっきゃははうぐっやらきもちわきゃははあぐっ」
ある程度経つと満足したのか、口から触手は出ていった。それでも口の中には触手の粘液が残っていて気持ち悪い。
触手がゆっくりと紗愛のスカートの中に潜り込んできた。それも1本だけではなく、見た感じ5本は入ってきている。
「なにきゃははどこにははははいってききゃはははてるのやめきゃはっはあはあ」紗愛が抵抗するが、笑っているのか嫌がっているのかもうわからない状況だった。

そもそも嫌がっても触手に通じるわけもなく、触手は紗愛の太ももあたりに巻き付きながら表面の細かい触手でうごめいている。
「いやははははそこはむりりいいいい弱いのきゃはあはははははあくすぐったいもう耐えられないきゃははあはは」触手が段々上の方に上がってきた。

触手が紗愛の大切なところに迫ってくる。でも紗愛の体には無数の触手が群がっていて、全く抵抗できる状態ではない。「いやぁぁぁそれ以上はだきゃはははあはめ!こなきゃははくすぐったいいで」もう自分でも何を言っているのかわからない状態だった。ついに紗愛の大事な所を覆う布に触手が迫ってきた。ゆっくり入口を探るかのようにうごめいている。

「だ・・・め・・・それ以上は!!」紗愛が渾身の力を込めて股を閉じようとするが、その瞬間に股の辺りをくすぐられ、はっと力が抜けてしまった。「きゃあははあは・・・!!!!」触手が布の上から中に入ろうと押しているのが感覚でわかる。そして細い触手がゆっくりと布を持ち上げて通路を作る。そこに同じようにゆっくりと太目な触手が入ってくる。

「んんん!!!!痛っっっ!」紗愛に痛みが走った。それはすなわち触手が紗愛の大事な所に入ってきたことを示していた。紗愛の苦しそうな顔をよそに、触手は穴の中を行ったり来たりしている。「いたい・・・んっいたっ」触手の側面から粘液が出ていて、徐々に痛みがなくなっていく。そして段々と紗愛は痛みよりも快感に襲われていく。

「いやっやきゃんきゃあははははははあんきもちいきゃははは」触手に責められてくすぐったいのに気持ちいい。そんな状況が続いていて段々と紗愛の感覚がおかしくなってきているのが自分でも感じてきていた。でも、どうすることもできなかった。

もう紗愛は触手にされるがままになるしかなかった。乳首は触手に吸われ、体中が細い触手によってくすぐられている。そして大事な所にも触手が入り込んでいる。気持ち悪くて仕方ないけども、今の快感を求めてしまう自分がいた。

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