見出し画像

コロナウイルス。今だからこそ歯医者に行くべき??

昨日に引き続き、良質なオイルの話をしようかと思っていたのですが‥
コロナウイルスについてお話をしようと思います!!

コロナウイルスの影響で、予防に必要なマスク、消毒用エタノールなど店頭やインターネットからの購入が難しくなってきました。
トイレットペーパー、ティシュも店頭からガッサと無くなってきましたね。

近所の薬局さん。どこに行ってもこんな状態です。
ウォシュレット付きのトイレをお持ちの方は、トイレットペーパーの買い占めは、お控えください。笑

ウォシュレットが付いてない方達優先に、渡しましょう。
私も幸いなことにウォシュレット付いていましたので、トイレットペーパーがキレたら、ウォシュレットを使用してタオルかなんかで拭くようにしようかな‥。笑

現在、コロナウイルスの症状が出ている方は、基礎疾患がもともとある方や、高齢者の方が多いので、今だからこそ、健康について考える良い時期です。

暴飲暴食を避け、栄養がない食べ物も避けるようにし、何を食べるべきなのか、適度な運動や、予防について、本日は日曜日ですので仕事がお休みの方もいらっしゃるかと思います。ですから、今一度、予防や健康について考えましょう!!!

今だからこそ、歯医者に行くべき??

おはようございます!マネジメント歯科衛生士、美容家、東京医科歯科大学非常勤講師の辻村香恵です。

私は敢えて言いたい。今だからこそ、予防をするべきです。

「予防?マスク、消毒用エタノールも売り切れだよ!」
そう!だからこそ、自分の免疫力を高めてコロナウイルスしかり、いろんな病気にかからないためにも身体づくりが必要なんです!

何故、歯医者に行くべきか??

それはですね、

それは、悪い細菌を口腔内から身体に取り込まないようにするためです!!!

はい。これは大切です。

歯医者さんに行って、プロフェッショナルケアのクリーニングをして、日頃から栄養のあるものを食べて、適度な運動をし、毎日の歯磨き、フロスを通すことが重要です。

最近の研究では、お口の中には約700種類以上の菌が存在する!ということが明らかになってきました。
歯周病を引き起こす菌や虫歯を引き起こす菌もその一種です。

歯周病菌は基本的に酸素を嫌います。特にやっかいな歯周病菌は嫌気性菌と言われ、酸素が届きにくい歯と歯ぐきの間の歯周ポケットという場所の奥深くに棲みつきます。また歯の表面や歯周ポケットでたくさんの菌と共生して「バイオフィルム」という菌のかたまりを形成します。

この菌の塊「バイオフィルム」は歯ブラシだけでは落とせず、「バイオフィルム」を取るためには、歯医者に行ってプロフェッショナルケアでなければとれません。

ですから、菌の塊である「バイオフィルム」を取るためにも歯医者さんに行くべきなのです。

そして、自然治癒力を高めるのです。

人間には、壊れた細胞を自分の力で治す「自然治癒力」が備わっています。皮膚に出来た傷がいつの間にか自然に治るように、風邪も、あるゆる病気も自然に治ります。
人間には自然治癒力が備わっていて、体のあらゆる器官は傷付いたとき、それを治そうと動き出します。

ですから、身体には良くないとされている食品添加物が大量に入っているような食べものや砂糖を出来るだけ避け、悪い細菌がお口の中から全身にひろがらないためにも、歯医者さんに行ってプロフェッショナルケアを受けてみては如何でしょうか。

出来るだけ人混みを避けるため、公共交通機関を使わず近場の歯医者さんで、クリーニングを受けることで、悪い細菌を身体に取り込むことが少なくなります。

今だからこそ、歯医者に受診し、免疫力を高めて健康でいましょう!

また、中々そうは言っても行きにくいのであれば、お口の中のケアを今まで以上に丁寧にして下さい!
必ずフロスを使う。唾液をいっぱい出すためにもゆっくり噛んで食べる。免疫力を高めるためにも栄養のあるものを食べる。適度な運動をする。等、家でジッとしてるなら、やるべきことを少しでもしましょう!!

以上になります。本日も最後まで、お読み頂きありがとうございます!そうそう、良質なオイルはまた伝えます!それでは、また!!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?