令和の星新一。

僕は人と違った視点で物事を見ることが好きで、得意だ。しかし、それを口で説明するのが苦手だ。誰も話を聞いてくれないもんだから、noteにぶちまけることしかできないくらいに苦手だ。昨日、ふと思った。直接的な説明は苦手だけど、譬え話をして言いたいことを言うのは得意だ。なら、ショートショート形式にした方が、人に伝わるのではないか?と。

この仮説が正しいのなら、僕の天職はショートショート作家かもしれない。感情と常識を揺さぶり価値観を狂わせるようなフィクションを創造して、飯を食う。そう思って、いくつか殴り書きしてみたら、アイデアがポンポン浮かんだ。令和の星新一に、なれるかもしれない。

早速、ショートショート系の賞に応募しようかと考えた。作家デビューのゴールデンコースは、賞だ。調べてみると色々あるっぽいし、いいかもしれない。あるいはnoteに書いてみてもいいかなと思ったけど、どうしようかな。小説を投稿するサイトではないので、違うプラットフォームの方がいいのかな。ちょっと、考えてみよう。

1回でもサポートしてくれれば「ホモ・ネーモはワシが育てた」って言っていいよ!