目指すは「読むファッション誌」!!! 【近所1000文字essay。】

こんばんは、近所のスタイリストです。
金曜日の夕方。スターバックスで、バツイチ、男児の母でもある女性の取り留めもない話をバックミュージックに、このessay を描き始めております。

いろいろ、書き留めたいなと思って 始めたnoteでしたが、ただのHOW TO
投稿みたいになり、自分の中で不発状態になってしまい、書くことが、楽しくなくなってしまい、止まってしまいました。

頭の中には、いっぱい 吐き出したいのに、、、
しっくりとくる形式は見出せないものかと、思考した結果、これは、自分に課した宿題だ!との思いで、大学時代嫌いだった essayという形を採用してみました。とはいえ、つらつらと書いていくだけなのですが、気持ちは、私への宿題。課題をかしたら、また、楽しく書けなくなるのではと思われるかもしれませんが、これが自分にとっての成長となればとあえて宿題提出に挑戦してみようかと思います。

初めてのessay提出は、、、

目指すは、「読むファッション誌」!!!

何を言っているのかと思われるか方もいらっしゃると思います。
(いな、すべての方がおもっていると思う。)

スタイリストとして、世に洋服のコーディネートを通して、ファッションをご提供している身なのにも関わらず、ビジュアル(写真や絵など)あってこそのファッション誌にそこに、文字だけで 挑もうとするのは無謀しかない!!

この挑戦のきっかけになったのが WWD Japan から定期的にくるエディターズレター #WWDEditorsLetter です。WWD とは、ファッション業界人なら必読媒体で、新聞のような形状の週刊誌と、毎日最新の情報が更新されるweb。世界各国に、拠点がありファッション最先端の日本においても、 最新の情報が配信されています。 そんなHotな媒体のWWD Japan .COM編集長の村上要氏の書くコラムが、読むだけでワクワクさせてくれるのです。

話は、お洋服、ビュティーのことから、そこから、感じた人間の真理や問題提示など多岐に渡る。
ファッションとはかけ離れたようなタイトルで興味を惹き、1000文字から1500文字程度の文字数。電車を待っているくらいお時間で読めるのも、とても丁度いい。そして、読み終わった時には、ファッション誌をめくりながら感じるちょっとした高揚感に似たものさえ感じる。
同じようには書けないし、真似をしたところで、私の挑戦にはならない。しかし、どこか同じような高揚感が生まれたらいいなとも心のどこかで思っているのが本心。
私の足掻きを読んでいただき、ファッション誌を読んだ時のような ワクワクが生まれるように、精進します。そうなる日は、いつのことやら、、、

まずは、不定期ながらもちゃん留めていくのでもしよかったら、♡お願いします。

いつの間にか、外は真っ暗。あの女性もいない。私もこのお店を出ようと思います。

近所の(迷走している)スタイリスト でした。


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