第34回カロム日本選手権大会

わしや。
どうも、イケメンカロマーです。
イケメンかどうかはその目とその価値観で決めてください。

4年ぶりに開催されたカロム日本選手権大会に参加してきました。
最後にやってたのが第32回やったから幻の第33回はどこに消えたのかと思ったけど、2020年にやろうとして中止になったのが第1回分としてカウントされてたようですね。

いやぁ、前回大会以来ずっと引退したような気分で練習とかも全然やっていませんでした。
コロナ禍の間に環境も大きく変わり、ほぼカロムと無縁の日々。
久しぶりの開催ということでやるぞという気持ちだけは持って帰ってきたものの流石に優勝は厳しいかもな〜、という感じでした。
当日朝に父と軽く練習してた際、打った後無意識にジャックを取ってジャックを持ちながら次の手を考えてたレベル。w w w

今年は予選免除という概念がなく、全員が予選からです。
1試合目から緊張しすぎて試合終了1分前まで12個残しの状態になるも、このままではダメだと自らを奮い立たせて決断よく入れていったのがうまくハマって勝ち、そのまま勢いで連勝。2戦とも相手が強かったのでだいぶ自信がついてましたが、第3試合では終盤にジャックを吹っ飛ばしてしまいそのペナルティの差で負け。

伯父「何してんねんww」

切り替えて全勝勢に土をつけながら2勝、1不戦勝で5-1。
「門野」という名字、カロム界ではそれだけで相手に強い印象を与えられてアドバンテージです。
負けたら際どくなる状態で迎えた最終戦。
無難に行きすぎてジャックが入らない状態になり、放置or妨害で良かったにもかかわらず強引に入れにいくというこの場面で唯一の悪手をやってしまい、失敗→逆転負け。
結果5勝2敗、他の人の結果次第では敗退もあり得るスコアだったので帰って寝るかと思っていましたが2位通過が決まってました。
ここ何回か予選は免除されていたので久しぶりの予選やったけど、温まった状態で本戦に臨めるのでこっちの方がいいですね。色々な人と戦えるし。

決勝トーナメント。
今年は規模が縮小されていたこともあり、予選を抜けただけでベスト16入り確定です。人によってはベスト8が確定してていいなーと思いながら表を見てました。
初戦で勝ったら父と当たる図になってたので自分の方だけが負けてるようではダメだなと思いながら臨みましたが、父の方だけが負けました。
父の対戦相手が多摩の強豪だったので致し方なし。

その方が次の相手になるわけですが、自分も数年前の大会前日の練習会では連敗していたのでなんとなく分がよろしくないなと思いつつ、シングルスはこの時点で自分以外の親戚がみんな敗退してしまったので後には退けません。背負ってるものは重いし相手強いし・・・w w

次回に続く!!!!


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