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【えのぐ】2021年の感想【5か月】

こんばんは。かどです。
雲外蒼天が終わったままのテンションでこれを書いています。

あ、本題に入る前になのですが、ちょっとしたタイトル詐欺で、2021年のえのぐのお話とか言っておきながら、僕が初めてライブに行ったのが遮二無二Day1なので、それ以降の話しかできません。ご了承ください。5か月間、えのぐを応援した男の日記みたいなものだと思って読んでください。

さて、2021年のラストライブ、雲外蒼天も終わり、年も終わろうとしていますね。
振り返ってみれば、遮二無二からの5か月間、かなり盛りだくさんだったな、と感じます。
遮二無二、不撓不屈、えるすりー2、VTIF、ミュージックパーク、#馬馬馬馬鹿者祭 !、そして雲外蒼天。(思い出せる限りで書いているので何か抜けているかもしれませんが)ここにラジオや生誕祭など加わるとなると、本当に多いですね。
彼女たちのバイタリティには本当に舌を巻く、というか尊敬しています。
そんな彼女たちを見ていると、「世界一のVRアイドルを目指す」「VRアイドルを当たり前の存在にする」といった彼女たちの目標は、夢物語ではないなと心から感じます。
さて、そんな彼女たちのライブの感想を少しずつまとめていきたいな、と思います。

【遮二無二】

遮二無二は10日間開催のとんでもないライブです。
各日にテーマが設定されており、聞きたい曲がある、初めてライブに参加する、などといった方にも参加しやすいライブだったのではないでしょうか。まあ、これは私の話なのですが笑

BRAVERの初披露も行われたこのライブ、鈴木あんずさんの歌い出しを聴いたあの頃の気持ちがいまだに忘れられません。
それだけではなく、他の曲のダンスや歌唱、どれも素晴らしく、えのぐのことを推していこうと思うこととなりました。

個人的にはDay10のBRAVERで始まり、BRAVERで終わったあの日が一番印象に残っています。
Day1とDay10がyoutubeで見られるので是非!

そして、鈴木あんずさんのFaniconに入りました。

【不撓不屈】

遮二無二が終わったと思ったら、すぐにやってきたのが不撓不屈です。
撓むことなくライブをする姿、まさしく不撓不屈…とかふざけたこと言ってたらライブの日になってました。僕は不撓不屈までの3週間、ずっと家で寝ていました。何してたの?

このライブでは、Defiant Deadman Danceの初披露がありましたね。
こんな激しい曲も歌えるのか、と心から驚きました。
しかもめちゃくちゃかっこいいし。

そして、不撓不屈は生バンド演奏によるライブだったんですよね。
生バンドの迫力にも一切負けないえのぐ、本当にすごいと思います。

僕が一番好きな曲、「常夏パーティタイム」のライブ映像を載せておきますので是非に。

帰り道に日向奈央さんのFaniconに入りました。

1週間後、朝起きたら夏目ハルさんと白藤環さんのFaniconに入っていました。

【えるすりー、VTIF、ミュージックパーク、#馬馬馬馬鹿者祭 !】


合同ライブはまとめて、といった感じで書きたいなと思います。

他の参加者の方のパフォーマンスも素晴らしく、見ていてとても楽しかったです。本当に。
でもえのぐも負けてないんだよな!!!!!

TIFが中止になってしまったのは残念でしたが、やっぱりこういったライブに出られることは、えのぐの目標達成に近づいて行っていることの証左なのではないでしょうか。

来年もいっぱい呼ばれるといいな。

【鈴木あんずさんとの1on1】

人生で一番緊張しました。嘘、センターの次くらい。
faniconで「緊張してます!!!」って送ったら「緊急してます!!!」に誤字ったくらいには緊張してました。救急車かよ。

あまりに自分が気持ち悪すぎて、1on1終わった後ちょっと悲しくなったけどマジで一生の思い出レベルでした。

一応この1on1のレポ的な何かをまとめてあるので、下を眺めたいときに読んでみてください。


そういえばこの前家にDefiant Deadman Danceが13枚届きました。


【雲外蒼天】

これを書きたくてここまで書いたまであります。
正直、ここまで書いたライブの中でも群を抜いて良かったです。
会場がZeppということもあり、ライブに対する思いもひとしおだったのではないかと思います。

まず、第壱章ですが、各々のエディションが印象的でした。
それぞれの楽曲やパフォーマンスに対する思い、熱意が伝わってきました。
工夫して、どうやって思いを伝えよう、お客さんに感動してもらおう、自分が成長しようなど、いろいろなことを考えながら、一生懸命やっている姿に感動しました。

そして初披露の新曲ですが、フラストレーションガールも、イレイザー☆ビームもいい曲で思わず聞き入ってしまいました。
フラストレーションガールも、イレイザー☆ビームも、歌詞に良さがあるとも語られていたので、歌詞が配信されるのも今から楽しみですね。

そういえばPresent for youが初めて生で聞けて良かったです。
側方倒立回転をしていてビビりました、よくできるな…

さて、第弐章ですが、これが本当に良かったです。
BRAVERで始まるのはずるいと思います。特許をとりましょう。
他の曲もパフォーマンスもめっちゃ良かったです。他という言葉でまとめちゃうのはもったいないくらいに。

アコースティックコーナーもめちゃくちゃ感動しました。
心に来る歌い方っていうんですかね、響きました。

そして、最後の最後に現れた「燈し火」という新曲にすべてを持っていかれました。
曲も、雰囲気も本当に刺さりました。
鈴木あんずさんのMCの流れから、最後BRAVERを歌って終わりかな?と思っていたら騙されました。詐欺罪で訴えそうになりました。
こんなにいい曲を第弐章に隠すのはいけません。
MVも出たりするんですかね、楽しみです。

立川ステージガーデンに行きたいです。

【最後に】

激浅えのぐファンの戯言にお付き合いいただいてありがとうございました。
正直、もっと掘り下げたいところはあるのですが、この辺で。

本当に好きです、えのぐが。
来年も再来年もずっと応援していきたいなと思います。

駄文失礼いたしました。
僕なんかがいうのもおかしいですが、えのぐをどうぞよろしくお願いいたします。

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