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【血統分析】中山金杯 2024



新年明けましておめでとうございます。
旧年は大変お世話になりました。本年も何卒宜しくお願い致します。


さて新年一発目の重賞『中山金杯』JRAからお年玉GETしたいところですね。今年も重賞は血統分析のコンテンツで販売していきたいと思います。長年のファンの方は今回初めての方も、血統分析からあぶり出される馬はいつも我ながら面白いと思うので楽しんでください。

昨年も何度か触れましたが、種牡馬の変遷期に入り血統のトレンドも変わってくるのではないかと予測立てていて、あまりに見当違いで成績が落ち込むようであれば暫く休止してデータ貯まるまで様子見するつもりでしたが、今のところまだ大きなズレもなさそうなので続行しようと思います。

ちなみに分析数値1番手の昨年成績(2023.01.01.~2023.12.31.)

【15-13-7-84】
勝率12.6%複勝率29.4%
単回99%複回89%

★芝重賞限定
【12-11-6-74】
勝率11.7%複勝率28.2%
単回106%複回92% 

★ダート重賞限定
【3-2-1-10】
勝率18.8%複勝率37.5%
単回57%複回69%

後半穴めの馬が刺さらなかったこともあり、回収率100%越えなかったのですが平均オッズ34.2倍でこの数字なのであと1頭ハマっていればすぐ100%超えになる状態ではありました。

あとはダート重賞がレース数少ないのと、やはり人気する馬(実力のある馬)は馬券内にくる確率は高いも数値1番手に穴めの馬がきても刺さらないケースが多く回収率で見ると低い数値に。施行数が6倍ほど違うので何ともですが、芝レースの方が面白い馬を拾ってくれるかもしれません。ダート重賞の場合は人気馬が血統分析1位に来たらそのまま逆らわずで。

一応参考値として見ていただければ。


さて予想に入ります。
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<血統分析とは>
父系に重きを置き、過去5年の1-3着馬と近似配合の馬をランキング化したもの。専らデータによるもので血統以外の要素は加味していません。同重賞に限定(札幌芝1200m等条件を広げないことに意味があると思っている)、期間も5年間に限定するのが一番成績がでたのでこのスタイルに落ち着きました。

1年間の試行期間を経て配信している人気コンテンツです。(試行期間中は参考として無料公開しておりました)

※本記事の流用・転載は禁止します。



★血統分析


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