痛風日記

前日夜

足が若干痛むけど、腹筋の筋トレはできるレベル。
夜ご飯は鶏皮とサバ乗せ冷奴だったので、お酒呑まないと失礼だなと思いハイボールを飲んだ。
お酒によって食欲が加速し、お菓子を買いに行ってたらふく食べ、コークハイで流し込んだ。

朝6時

足の痛みが悪化して起床。
寒気するレベルの激痛でもしかしたら痛風かもとは思った。
とりあえずプロセカして、病院開くまでドミニオンをすることにした。

朝7時

ドミニオンやるのもしんどくなってきた。
歩くだけで呼吸が乱れる。

朝8時

立っても座っても寝ても泣くほど痛い。
熱測ったら38度まで上がっていた。
タクシーを呼んで病院へ。タクシーの運転は柔らかかったのでよかった。

朝9時

病院到着。
タクシーから降りて入り口まで歩くのがしんどかった。入り口の手すりに感謝したのは初めてかもしれない。
本当に辛そうだったのか、看護婦さん、レントゲンのおじさん、お客さんにまで心配されて泣けた。
松葉杖とか車椅子を勧められたが、どの体制でも辛いので断った。

朝10時

レントゲンの待ち時間。
ここが痛みのピークで、深呼吸をしてないと声が出るか泣くかしそうだった。
貧乏ゆすりをしてみたり、手をつねってみたり、舌を噛んでみたりして気を紛らわせるのに必死だった。
座っても立っても痛みが変わらないので、歩いて席を移動したりもした。
1番気が紛れたのは誰かに話しかけられた時だった。
あと先生の話がめっっっっっっっちゃ遅くて怒鳴り散らしそうだった。いいから早く痛み止めをくれ。

朝10時半

病院終了。
50mほど先の薬局まで歩くのに10分ぐらいかかった。
直射日光を浴びながらなので、汗だくでよちよち歩きで鬼の形相で歩く不審者。
病院で心配してくれたおばあちゃんに「今日の先生はヤブだねw」っていろいろ話されたけど聞いてる余裕はなかった。
薬を受け取って10秒で飲んだ。非常識とかいってる余裕はない。

朝11時

動かさなければ痛くない状態まで回復した。
動かすと相変わらず激痛なのでトイレは辛かった。
熱も高かったが、友達と通話しても何の問題もなかったのでこの時点で落ち着いた。長い5時間だった。

感想

痛かったです。