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ベテランと初心者の難平(ナンピン)はこれほど違う。すべて解説<1>

【注意⚠】こちらの記事は株道「指南書」と同一内容を含みます

「相場師の難平と素人ナンピンの違いとは?」
難平(ナンピン)は命取りとも言われ、トレンド逆行している中で再エントリーするハイリスクな手法です。ナンピンをして株数が増えれば、株価がさらに下がった場合には、含み損が急拡大する可能性があります。

ナンピンしたくなる水準までトレンド転換してしまった銘柄は、反転上昇にも時間がかかります。それゆえ、半年間の返済期限がある信用取引でのナンピンは初心者は絶対にやってはいけません。

信用取引において、難平を考慮するまで下落した時点で「負け」ですので、即ロスカットという判断をベテランは迷いなく下しています。

それでは、ナンピン必要不要論争に終止符を打つべく、相場師の難平について徹底解説します。3部構成の第一回目です。

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