プログラミングはなぜ稼げるのか
プログラミングの「稼ぎやすさ」について考えてみました。
「稼ぎ」とは「金額のトップライン」とする。
「やすさ」とは「同じ金額の売上を再現することの簡単さ」とする。
納品を基準にできる
有限の時間ではなく青天井の成果で対価を取れる。
カンニング前提のテストで合格点さえ取れれば良い。
つまり知っていれば再現しやすい。
できない人が多い
そのため発注側は難易度を正しく評価できない。
金額について受託側が交渉力を持てる。
つまりトップラインを伸ばしやすい。
錯覚資産性
「ポートフォリオを出してください」と相手から言われる。
その実績を踏み台として、高さのある状態から角度をつけた営業ができる。
つまり再現できてトップラインを伸ばせる方法を選ぶ提案の自由が効く。
深夜にプログラミングやりながら、しがない個人事業主のこうあってほしいという希望でした(現実はそう甘くはない)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?