断食を体験したい

どうも。
Kabaddiです。

9月は毎日更新。今日も文章を書いていきましょう。

断食を体験したい

体験したいんです。

数年前から「やりたいことリスト」を年始に作成して、前年にクリアできなかったことは次年に繰越し、みたいなことをしています。

今年の年始に追加されたのは「断食を体験する」というもの。

ここでいう断食は、ただ単純に日常生活を送りながらご飯を食べない、というものではありません。

仏教的な修行のひとつとしての断食を体験したいんです。

ネットやその他の娯楽から隔絶されて、3泊くらい寺で修行できたら…と夢想しています。

考えなければならないことは無限にあってその一つ一つについて突き詰めて考え尽くしていきたいのに、現状では集中力をそらす誘惑や出来事が多すぎる。

理想とする「突き詰めて考えまくる」という環境はもはや入院か断食道場くらいしかない、極論としてそこにたどり着いた挙句、今年のやりたいことリストに断食を追加しました。

実際に断食してみたらどうなるのでしょう。
14歳ごろに遅ればせながら成長期を迎え、とてつもない食欲を開花させて以降、食欲は三大欲求の中でおそらくトップクラスです。

体質的に腹が減ると体脂肪をすぐ燃焼させてしまうので寒くなったり、慢性的に血が足らないので貧血気味になってしまうことも。

こんな自分が断食できるのか…？
とは思いつつも今までにやったことがないことをしてみたら人生が違う輝き方を見せてくれるような気がしていて、チャンスがあればぜひやってみたい。

座禅がセットになっていると尚良いのですが、宗派とかそのあたりで断食と座禅がセットになるのかもよくわからず。

確実にいま想像しているよりも辛いと思うので、もし軽くでもいいので断食道場みたいなものを体験したことがある先輩は教えてください。

やってみたい。
戻ってから食べる大好物がどれだけ美味しく感じるか、試してみたい。

今夜は大好物を腹一杯食べられる幸せに感謝しながら酒を飲んで、考え事をしようと思います。

それではまた明日。