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憧れているもの

どうも。
Kabaddiです。
今日は憧れや目指しているものの話をします。

憧れているもの

文化人という存在に憧れています。

そんな存在になるべく日々の生活に学びを求めています。

文化人とは。

それまでの学びから多角的な視点を持って問題を捉えて気づきを提供するひと

であると捉えています。

今考えると、こういう学びへの欲求は小さい頃からあって、その源泉にも憧れっていうものがあったように思います。

小学生の頃はテストはあまり好きではなかったですが、テストの点が良ければ褒められるのでそれなりに勉強をして、結果として褒められるので楽しかった記憶があります。

この段階で既に学びの肯定がされていたため、スムーズに学びを好きになっていきました。

本を読むのが大変好きで、

自分の中に言葉がたまっていく感覚、

それで大人に近づいている感覚が好きでした。

憧れの存在に一冊ずつ近づいているようなそんな感覚です。

大学に進み、都市計画を専攻する中で、過去の文献等から新しい角度を探して論理を組み立てていく作業を経ることで、思考そのものが好きになりました。

頭を動かし、体を使って論文を完成させ、その過程そのものを楽しんでいたところ、

論文のプレゼンテーションがものすごく楽しいことに気付いて、知識の交換が好きなんだなぁということを初めて認識しました。

おそらく自分にとって学びとは、自分の中に積もらせるだけのものではなく、誰かと交換しながら過ごしていくもののような気がします。

そういう意味ではこれからはお喋りにならないといけないですね。

文字ではここでアウトプットして、リアルではおしゃべりでアウトプットします。

乞うご期待。
それでは今日はこの辺で。

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