備えるということは
どうも。
Kabaddiです。
台風が近づいています。
過去最大規模らしい。
というわけで今夜はその話を。
備えるということは
どういうことでしょう。
長々とこの記事を見ている時間を浪費させるのは本意ではないので自分の考えを端的に述べると、
備えるということは、
笑いあっていたい人たちと
これからも笑いあっていくために
自分の身と、そして大事な人たちの身を守るということだと思っています。
自分の身は自分で守る。
そして想像力を持って事象を捉えて、正しいと思う情報を大事な人たちに伝える。
その方法はなんでもいい。
とにかく、みんなが無事であれば。
そう考えながら本棚にしまってあった本をぼんやり眺めていたら、東野圭吾の「危険なビーナス」という本があり、パラパラとめくっていたら素晴らしい言葉に出会いました。
「忘れてはならないのは」(中略)
「根拠のない憶測を口にしても何の意味もないってことです。それが悲観的なものである場合には余計に。だって、誰も勇気づけられないじゃないですか」
まさにその通りだと思います。
悲観的にならず、誰かを勇気づけられるように。
情報の拡散や、音楽でだって誰かを支えられるはず。
こうやって文字で気持ちを伝えられるんだから、不安でいるならば思い出してください。
全ての人が無事でありますように。
今夜はこの辺で。
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