ゆきひろ

北海道で家事・育児奮闘中の30代男性。 2022年3児の父親となる。共働きで、夫婦子供…

ゆきひろ

北海道で家事・育児奮闘中の30代男性。 2022年3児の父親となる。共働きで、夫婦子供の5人暮らし。 普通のサラリーマン。いろんな表現をおこなっていきたい。 趣味:焚き火 ブログ:https://casualkabao.info/about-housework/

最近の記事

3児の父となって【1ヶ月】

どうも、ゆきひろです。 今年に3人目の子供が産まれ、想像以上に大変だったため、少しずつ文章に残していきたいと思う。 ■子供が産まれた後の“時間の変化”について  まずは、子供が産まれる毎に、夫婦関係の変化について記載する。 【1人目が生まれる】  ・夫婦の時間が減り、外食やお出かけの機会が極端に減る。   夫婦が向き合うための“2人の時間”が減るのだ。  〜 時に2人の時間を20分でも作るために、何かを手放した方がいい〜 【2人目が生まれる】  ・自分の趣味、読書などの時

    • 子供の寝かし付け方(2歳から小学生編)

      どうも、ゆきひろです。 子供が寝てくれないことに対して激怒し、23歳の父親が幼児虐待に至ってしまうニュースを見て、悲しみを覚えました。 ただ、本当に子供が寝てくれないと親はイライラするし、自分はやりたいこともできない。 23歳で遊びたい盛りにもかかわらず、いうことを聞いてくれない子供。 どんな気持ちだったかは、同じ親としては想像がつきますが、 手を出してしまっていたことは、親も子もどちらも胸が苦しい記憶になってしまうかもしれません。 今日のテーマは、子供の寝かせ

      • 赤ちゃんの寝かし付け方

        どうも、ゆきひろです。 あっという間に、2月も中旬ですね。楽しいやら、苦しいやらで何かと充実?良い意味で濃い日々を過ごしています。 公私ともに挑戦の2020年!まぁ疲れたら、コーヒーでも飲みながら休みましょう。 さてさて、今回のテーマは赤ちゃんの寝かし付け方!! だいたい、0歳〜1歳半までですかね。基本的に抱っこできるくらいの体重の子供向けに寝かしつける方法を紹介したいと思います。 最近は、15分程度で深い眠りにつかせることができるようになってきました。 夜泣きの対応も

        • 子供の向き合い方 〜言葉の裏側を考える〜

          どうも、ゆきひろです。 子育てとは、非常に大変ですね。 仕事から帰ってきても、家事育児。。。 子供と向き合いたい気持ちがあっても、どうしても限界がある。 夫婦が両方限界を迎えないように、フォローし合える(=話し合える)時間を取れるのが非常に大切だと思います。 どちらも大変。比べない方がいいと思います。尺度の違うものは比べられません。 そんな状況でも、子供のことをよく見ていると何か感じたことがあります。 子供の発する言葉は、言葉の意味通りではない。 これについて、今日は記

        3児の父となって【1ヶ月】

          父親としての自覚は、いつ芽生えるのか?

          どうも、ゆきひろです。今回はテーマを「父親の自覚」として、偉そうに書いてみます。 今時点での考えであり、自身で反芻して更新することもあるかもしれません。心情の変化も含めて、楽しんでいこうと思います。 ■親としての自覚に関する男女の差 振り返れば当たり前なのかもしれないが、これからの人もいると思うので、記載してみる。 二人目が生まれてきてくれてから、7ヶ月が経った。 自然と「自分が父親になった」と感じる。 妙な表現だが、聞いてほしい。 ■長女の誕生実際、一人目が

          父親としての自覚は、いつ芽生えるのか?

          赤ちゃんが泣く理由がわからない時に一番辛い

          こんにちは、ゆきひろです。 スタバでゆったりしながら、ブログを書いたり、好きな本を読んだりしています。 2020年は、やりたいことが多すぎて、期待溢れる年になりそうです。 さて、本題です。うちの子供は、3歳、0歳7ヶ月といるのですが、それぞれを面倒見てきた感想として、共有したいことを記載していきます。 ■赤ちゃんが泣く理由 時間が経つとなんとなく泣く理由は、わかると思います。 そこをあえて分析してみました。 ここでは、 「一人で対応する際に、泣かないようにできない時間が

          赤ちゃんが泣く理由がわからない時に一番辛い

          家事育児を会社業務の視点で見てみる

          2019年8月1日から、男性として育児休暇を取得させてもらい、家事、育児について、自分なりに悩んだ点も多いため、少しでも悩んでしまう人の手助けとなる情報を客観的に渡せるように記載したいと思う。 育児休暇を取得して感じたことを極力、客観的に記載して行きたいと思う。 ▪️会社業務と家事育児を比べてみた。 [業務の割当て]   ・働く人の能力によって割り当てられるのが、会社業務   ・親の能力に関わらず、一定の業務が発生するのが、育児家事 [作業員・従業員]   ・2名以上

          家事育児を会社業務の視点で見てみる

          男性は知らないと損する「名もなき家事」の存在

          AIを研究している黒川 伊保子さんの本「夫婦脳」「恋愛脳」(新潮文庫)の2冊には、男性と女性の脳の作りの違いが明確に書かれている。 この本を見ながら妻と議論を重ねた結果、様々なことが見えてきた。 本の内容は記載せずに、自分が感じたことだけを記載していく。 【男性の家事レベル・育児レベルが低い原因は、作業の認知の無さに尽きる】  例えば、会社の歓送迎会の幹事を上司から任された場合には、何をするか? 不慣れな社員が幹事をする場合には、  ・お店の手配を行う ・参加人数

          男性は知らないと損する「名もなき家事」の存在