しあわせな海外渡航

先日、仕事で東南アジアに行くことになった。
久しぶりすぎる海外で、準備の頭は硬直し、ギリギリにパッキングしたんだけど、あとで、こうすればよかった的なことを残しておいて、次回(がいつかわからないけど)のために役立てよう。

行く前も海外旅行の心得とか、パッキングの動画とか、結構見たんだけど、それでも全然足りなかった。

①機内でリラックスする格好をする。
今回は5時間ほどのフライト。だけど同じ席は辛いし、狭い。ポイントはどう快適に過ごすか!?
服:ロングワンピース。わりとストレッチ効くものがいい。座席の上で見えないようにしゃがむこともできる。何か中に着たい時にもなんとかなる。何かいい一枚を探そうと思う。
上履き:外靴を収納できる保護者会用のが役に立った。ただ若干きつかった。これは買い替えたいな。
靴:スニーカー一択。年明けの羽田の事故を見て、ヒールはあかん、サッと逃げれる靴やと悟った。ヒールはスーツケースに入れておいた。
羽織り:薄くて軽くてがいい。コンパクトにたためるダウンベストをチョイス。帰りは機内泊だったので、体温がさがる睡眠どきに助かった。コートを棚に預けてしまって取り出そうにも背が届かず、ベストがなかったら寒すぎた。とはいえ、コートだと邪魔だったろうなぁ。
巻物:ストールなど首を温めるものは必須。ひざ掛けは出るが、一枚では心許ない。機内は空調がしっかりしてるが、上空なだけに底冷えするような寒さがある。窓際席はもっと寒いかもしれへんなぁ。

②身体をあっためる。
水ばかり出て辟易した。ANAかJALなら、スープがあったかもだけど泣。夜中にホットコーヒー飲みたくないし。とにかく身体をあたためたい私にはきつかった。行きは呼吸を深くすることでとにかく身体をあたためることだけ意識してた。
帰ってきたあと、小さくても水筒あるとあったかいままコーヒーとかキープできるという動画を見てこれだ!と思った。
水筒:紙コップ1個分の容量でいい。200mlくらいのおまけでもらったのを持って行こう。中でもいいし、乗る前でもいい。あったかいもので満たす。

飛行機の中は、だいたいどこに行くにもいっしょなのかな。次の海外の予定なんて決まってないけど、長時間乗るときは、今回の教訓を参考にしたら、しあわせな海外渡航が待ってると思う💕

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?