気づけるしあわせ

毎日しあわせを綴っているのですが、1000文字と言いながら1500字超えてるのもあったりして、増長にならないように1000字でまとめるというのも大事だなと振り返ったりしております。

ちょうど1週間で6投稿ずつ(週休1日)で、2週間くらい経ちました。

下書きを完成させて投稿することもあるんですが、今日はなんだか、新しく書き出してみたいなぁと思って、筆?をとっています。

今日しあわせって思ったことなんだろう?なんだけど、朝から1日を振り返ってみると、いろんな気づきがあったなぁと順番になぞらえて思い出します。
気付くことってとっても大事。明日から新しくなれるでしょ。

たとえば、朝、通勤のときに聞いていたPodcastで、なんか、勝手に駅ネットで買い物されて、戻ってこなかったというきっかけから、パスワードの見直しを300件2週間かけてやったよという話。(ドングリFM)
昔、手帳を新調するたびに、連絡先を書き写すということをやっていたのを思い出した。1年経ってご無沙汰かなという取引先は転記せず、逆に新しくお取引が始まって、今後もという方は上のほうに書いたりして、毎年、おつきあいの度合いを見直すということを推奨されて、実践してた。なので毎年新しいアドレスが手帳のメモ兼電話帳ページに更新されていた。

最近は色んなサイトにアクセスすべく、アカウントをつくりパスワードを紐づけるようになっている。ひとさまの電話より自分の登録のパスワードのほうが重要だよね。いまや、電話なんてしなくて、SNSだけでつながってる人も何人もいる。昔の手帳のことを思ったら、一年に一度年末にお取引やサイトとのおつきあいを見直ししなくちゃね。

スマホのアプリも、パスワードも、デジタルお片づけ、本当に大事。
そんなことに朝気づき、自分のパソコンの中を見返し、クラウドサーバーの整頓の話し合いがあって、気づき×気づき×気づきの連鎖が起こる。

この、気づけるって誰もできるわけじゃないんだよね。働きはじめたばかりの頃、先輩方から教わることがあって、自分からこれしたほうがいい?と気づいて返していた自分。やってみようと思ったことで、ひまを感じることがなかった。そのそばで言われるまで何もすることがないと言っていた同僚。気づけるってもしかしたら才能なのかも。そう思うと、才能と思えば、気づけるってしあわせなことと、書いていて思った。

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