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ヒトはなぜ先延ばしをしてしまうのか


《外的要因と内的要因の使い方》

先延ばしが起きるメカニズム
重要そうなことをすぐ行うように進化の中でプログラミングされている。

なぜ先延ばししてしまうのか
1報酬が小さい
2報酬を得るのに時間がかかる
3衝動に負けやすい

先延ばししづらい条件
1報酬が大きい 
2報酬を得られる可能性
3報酬を得られるまでの時間が短い
⇨要は報酬(目的)効果が必要
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【先延ばしするかどうかを決める要素は】
1 価値 すべきことに対して自分が感じている「楽しさ」
2 期待 達成できるかどうかという期待の程度
3 衝動性 目の前の欲望に負けやすいかどうか
4 期間 締め切りまでの時間

【先伸ばししない、行動意欲を高めるためには】
行動意欲=価値×期待を大きくし、
衝動性×時間(期間)を小さくすること

1 価値を高める方法→楽しいと思えることをする。メリットの大きさ。
その作業の楽しいと思える要素を探す。何が楽しいと感じるのか自己分析する

2 期待を高める方法→ご褒美(目的)が得られる確実性
目標を細分化
「その程度のことなら簡単にできる」と思えるように目標を細分化してを積み上げる。成功体験をたくさん積む
達成するメリットをたくさん認識すること。あとは部分部分でご褒美をあげる。
※1,2を見てみるとゲームや娯楽がいかに期待と価値が高いかわかる

◎3 衝動性を小さくする方法→目先の欲求に飛びつかない
この衝動性が一番厄介で士気に及ぼす影響が大きい。この衝動性をコントロールすることこそ先延ばしの肝
衝動性が生まれる誘惑を視界から消してしまう
すべきことを1つに絞る。集中力が散漫にならないようにする
体(自律神経)を健康に保つ
運動、瞑想、睡眠、食事、人間関係、ストレスをコントロールすること

4期間。作業にとりかかるまでの時間を小さくする方法→ご褒美を得られるまでにかかる時間
これも目標を小さく分けることで細かく達成感を得れる
意図的に締め切りの時間を短くする。いついつまでにここまでを終わらせると人に宣言することで時間の強制力が働く
※3,4を見るとテスト勉強が締め切りまでの「時間」と欲望(衝動性)でやるのが難しいかわかる

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今日は以上です!

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