見出し画像

フクモモとの親密度の分岐点:蚊帳んぽを採用するかしないか問題

こんにちは!かいぬしです。
今回は「蚊帳は必要かどうか?」について
考えてみました。

フクモモをお迎えする際に、蚊帳は必須アイテムと認識している方も多いんじゃないでしょうか?

蚊帳って必要?

Twitterなど見ても
「蚊帳んぽするかしないか」は
飼い主さんの方針が分かれるポイントだなと思います☺️

「フクモモの野生の姿や駆け回る姿を見たい!」
「多頭で戯れる姿を見たい!」
「沢山あそびを提供して楽しんで欲しい」
「運動不足になって欲しくない!」
「部屋は危ないので安全のため」など
いろんな飼い主さんの想いやスタイルがあるんですよね☺️


子育てに正解がないように、
ここに正解はないと思っています。


そのため、この記事は蚊帳の必要性について
「飼い主との親密度」
という目的のもと
必要かどうか?について書かせて頂きました!


結論から言うと、
飼い主に懐いてもらう事に限定すれば、
基本的には蚊帳は不要
とかいぬしは考えます。


むしろ、飼い主大好き(ベッタリ!)
と言うふうになって欲しければ、
蚊帳に放って遊ばせるスタイルは
懐きにくいかもしれません。


フクモモがひとり遊びを覚えていくので、
おやつや興味や目的ありきで
飼い主に寄り付くようになってしまうのです。

ひとりでもたのしいの!


じゃあどうしたら良いか?

飼い主を
「ちょっと寄って遊ぶ場所」じゃなくて
「ホームベース」として覚えてもらうのです。


蚊帳を使わないか、
もしくは飼い主自身も蚊帳に入り、
フクモモがかいぬしの身体から離れるたびに、
回収して身体に戻すことを繰り返しましょう。

飼い主がホームベース

冬場であれば、
かいぬしの着ているパーカーの中に入れて
フクモモに飼い主の上を冒険してもらう
「主んぽ」で遊ぶのがおすすめです。

※寝ながらなどの遊びかたは
思わぬ事故につながるためご注意ください

慣れると胸ポッケも入れるよ
トンネル遊びもたのしいよ


ズボンのポッケでも遊ぶよ


主んぽで、フクモモちゃんに、
飼い主が1番安心安全は場所と理解してもらい、
飼い主は楽しい遊び場ということを覚えてもらいましょう!

---------

⭐️まとめ⭐️

蚊帳は、必須アイテムではありません。

(私はお迎え初期に蚊帳も揃えましたが、部屋の安全性を確保していたため、蚊帳は数回も使わずお譲りすることになりました)

その後の懐き度にも関わりますので、
自分の飼育スタイルはどうしようかな?というのを考えつつ蚊帳の採用を考えてください。

Twitterには蚊帳を使って素敵なテーマパークを展開してるかたもいらっしゃるので参考にすると楽しいですよ!

サイズ的にも大きいお買い物になりますので、慎重に検討してくださいね😆

---------
今回の記事は如何でしたか?

良かったら執筆のモチベーションになりますのでコメントや応援をお願いします☺️



この記事が参加している募集

ペットとの暮らし

サポート頂きありがとうございます! 頂いたサポートはカムイさんのオヤツに当てさせて頂きます。