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2019スコットランド&スペイン66日間ひとり旅!第一章13和
フィナーレ!
母と姉が大阪に戻り数日後、fringe2019最終日を迎えた。
朝から快晴のポカポカお天気で、彩雲まで出てめっちゃ祝福されてる気がしたな。
カフェでカプチーノをGETした後、お気に入りのローズ・ストリートで1R目のバスキング!
午前中の穏やかな澄んだ空気と絵に描いたような青空と雲。
鳥たちが気持ちよさそうに自由に空を飛んでる!
時間が止まったような、
どこか映画を観てるような気分。
この日は朝からめっちゃリラックスしていた。
石畳の道や建物が作り出す心地よい天然のエコーで、自分の音に浸りながら気持ちよくバスキングを楽しんだ。
午後からはメイン会場のハイ・ストリートに移動し、ほかのパフォーマー達を観て廻ってお祭り最後の日を満喫した。
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夕方からメイン会場にあるSt.Gils教会の前で最後のパフォーマンス!
宿のオーナーのキャリーさんや、こっちで知り合った友達のポールが遊びに来てくれてめっちゃ嬉しかったけど、ちょっと緊張したな。
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泣いても笑ってもfringe2019
最後のパフォーマンス!
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30分間無我夢中で演奏した。
そして最後の曲で思いっきりサックスを吹きまくった。
出し切った〜〜〜〜
もう思い残すことはありまへん。
振り返ればあっという間のエディンバラ滞在5週間!
山あり谷ありいろんな事がありましたが、
終わりよければ全て良し。
お金には変えられへん素晴らしい経験をする事ができました。
演奏が終わった後、宿のオーナーのキャリーさんが近くにあるパブへ連れってってくれた。
お父さんが好きでよく通ってたパブらしく、年季が入っててめっちゃええ雰囲気。
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キャリーさんがビールをご馳走してくた。
お言葉に甘えて、
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カンパーイ!!!!
カラカラに乾いた喉を一気に潤してくれた。
キャリーさんもパフォーマンスめっちゃ良かったと褒めてくれ嬉しかったな。
もぬけの殻になった僕は、張り詰めていた緊張感から解放されホッと一息つく事ができた。
最終日は花火が上がるよと教えてもらい、せっかくなので帰りに観てから帰ることにした。
キャリーさんと途中で別れて、僕は花火が上がる時間までエディンバラのシンボルのスコット記念塔の近くに陣取って待つことにした。
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エディンバラの夏は日が長く、夜の9時くらいまで暗くならへん。
ようやく花火があがった。
終わってしまう寂しさと、やり切った達成感んの狭間でなんとも言えん気持ち。
そんなに期待してへんかったんやけど、最後のフィナーレでめっちゃバンバン花火がブチ上がって
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めっちゃテンションMAX!!!!
まるで夢こごち、
映画のワンシーのような
一瞬のような
永遠のような
ロンマンチックな夜
隣に彼女はいてまへんけど(^^)
一生忘れられへん大切な1日になりました。
余韻に浸りながらバスで宿に戻り、心地よい眠りについた。
夢の続きは
夢の中で
旅は続く
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