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映画 ボヘミアン・ラプソディ

2018年11月 日本

子供の頃は、「なんでこのおっさん全身タイツやねん」って理解できなかったんだけど
大人になるに連れて、フレディ大好きになってた
Queen観てきました

映画のストーリは、フレディがブライアンとロジャーと出会うところから
Queen結成して、売れて、仲違いして、病気になって──── 自分にとって、一番大切なものに気づく───
的な、お話的にはよくある話なんですが

エピソードが、丁寧に描かれていて、
楽曲作成の過程とか、裏側の話とか、
メンバーとのやりとりとか、
知らなかったことが、いくつかあって面白かった
映画制作に、ブライアンとロジャーが最初から最後まで関わっていたということなので、
エピソードに説得力があってよかったです
驚いたのは、ブライアン・メイを演じた、グウィリム・リーのそっくりなこと!
本人かよ!って、ずーっとみてたww
いやもう、本人にしか見えないから

あと、
フレディを演じた、ラミ・マレックの役作り!
さすがに、顔を似せるのは無理だけど
彼の歌声とパフォーマンスにびっくり(仕草とか喋り方とかも)

クライマックスの ライブエイド(LIVE AID)の再現率は半端ないです
すごーくすごーく 役作り頑張ったんだなあって
フレディファンとしては、それだけで嬉しくなったです

このライブシーンだけでも、この映画は見る価値あるんじゃないかなーと思います

映画にしきれていないエピソード、もっともっとあったと思うんだけど
もっと動くフレディを観ていたいなあと思ったけど
たぶん
全部を語ったら、135分じゃ語れないレベルだと思うので
フレディが可愛がってた、猫たちがめっちゃ可愛かったし、我慢しておきます
(映画には、にゃんこいっぱい出てきます)

あと、一つ謎なのは
クレジットには載ってないけど、制作にロバート・デ・ニーロの名があること
彼は、なにに関わってたのかしら


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