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しもまちでのまち歩きを振り返る

まだまだ完成度を上げるために、自分の下見する時間を費やさないといけない。開催する度にそれを痛感した次第。

まち歩きを企画し始めたきっかけは、大叔父が元シティガイドであり、サシで色々な史跡へ連れて行ってくれた。個人的には、1人史跡巡りは彼これ10年以上やっているが、誰かを連れて行ったり、引っ張ったりしてやる事など当時の自分には全く想像出来なかった。新宿勤務時には、一般来園者に歴史を教える機会もあり、そこから県人会の中で歴史のグループを作ったり、新潟市を拠点とした市民活動団体の代表を引き継いだり、今も尚試行錯誤を続けながら、自分の中にある理想などを追いかける。

「はじめて、しもまち」に関わるメンバーの方には、かなり迷惑かけましたし、自分の反省点も強化点も色々と気付いたのは、今後のグループ活動にもきっと活きてくるだろう。今回のプロジェクトに参加していなかったら、気付けなかった事ばかりなので、声をかけて頂いたことに感謝の一言に尽きます。

書くとキリがないので、諸々は自分の胸の内に閉まっておくとして、「新潟」はとにかく歴史の宝庫だらけです。しもまちに限らず色々なところに是非足を運んでみると、意外なものに遭遇したりするものです。だからこそ、まち歩きは面白く飽きないんです。

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