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歴史が苦手なら漫画から学ぶのもよし

小中高と社会科専門の先生が担任だったのもあり、独学で積んできた歴史について更に面白く感じていた。でも勘違いしてもらいたくないのは、歴史が得意だからと言って細分化すると、必ず苦手な時代もある。

皆さんも高校では、日本史と世界史どちらかを選択して授業を受ける形ではなかったでしょうか?僕も3年の頃に日本史と世界史が選択制で設けられており、迷わず日本史にしました。世界史に関しては、中国史についてはざっくりですが流れを把握しているものの、その他に関しては無知に等しいです。恥ずかしながら、世界史はカタカナが多いのもあり逃げたってのも事実です(笑)

世界史(中国史以外全般)が苦手だった僕は、漫画本や人物事典を通して偉人の足跡を学びました。授業だとね…所詮テストや入試程度にしか活かす道がないので、今後も多少参考にできるって形で会得したかった故に、こういう手段を活用しました。(漫画も全てが史実に基づいたって訳では無いけれども、登場人物が実在した人物となれば、漫画自体が面白いと思った時に調べたくなるんです。)

世界史は趣味程度で語り合いますが、日本史に関しては任意団体を作った関係上、その立場で講演会やイベントを開くようになり、大いに活用出来ているようにこの頃思っている次第です。新潟が何もないって言うより、かつては何が存在していて時代と共に衰退したって事実を知らない。ここが問題なのかな。その点を踏まえ、今そして未来に何が必要なのか歴史を通して考えていくのが必要不可欠。歴史は今を生きる人しか学べないものである。

さて、3月末まで歴史関係は準備のみで基本大人しくしようと思います。

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