20210615

昨日、午前中だけ仕事をして午後は休みをとってお出かけをしたんだけど、割と体力を持っていかれたせいかクソ眠くて日記的なやつを書かずに寝てしまった。やくもの放送日である月曜日は意地でも書き続けてきたんだけどね、短い連続記録でした。日記的なやつを書き始めてもう少しで3ヶ月くらい経つけど、在宅勤務が続く限りは時間もある程度余裕があるし、これからも肩肘張らず気楽にボチボチ続けていきたい。(まぁここまで続いていること自体が奇跡みたいなところはあるし、在宅勤務様々ですね)


やくも11話(昨日だけど)
「何のために」という問いに対して「茶碗のリベンジ」という答えを見つけて、その結果としてお父さんに認めてもらいたいという部分から「賞がほしい」という気持ちになった姫乃。7話で描いていたスケッチの中にもお父さんがいたし、気づいていなかっただけでそういう意識はずっとあったんですよね。でも、この「何のために」という部分はここ数話で突き詰めてきた「コンテストで何を作るか」という部分とは別軸というか、一つ奥の階層というか、姫乃にとっての陶芸に対する現状の根幹に近い部分な気がするし、この二つの要素が次の最終回で「コンテストの結果」と絡まってどうまとまるのかが楽しみ。


聖女11話
セイもホーク様もなんなんだよ、みたいなところは最終回まで続きそうな感じ。祝福の発動条件がホーク様ってことを言い出せないセイの方の気持ちはまぁ分かるんだけど、セイに近づく男に鋭い視線を送ってしまうホーク様のあからさまな態度には思わず笑ってしまった。(脳が壊れてるから、僧侶枠だったら嫉妬したホーク様が強引にセイに迫る鉄板の展開になってそう、とか思ってしまった)こういう「お互い分かりきってるのに焦ったい!」みたいな恋模様って、女性のユーザーはやっぱりキュンキュンするもんなんですかね。

「窮地」とか不穏なサブタイだったから、またホーク様がボロボロになる展開か!と思ったけど、そうはならず、ドレヴェスさんとアイラちゃんも駆けつけてくれて割と平穏に事が済みそう。アイラちゃん普通に強そうだったし、やっぱり魔法の才能があるだけのことは、という感じでしたね。原作読んでないから分からないけど、アイラちゃんとセイを組ませたらお互い攻守で力を発揮して無敵タッグになりそうな感じあるし、そんな2人がこの世界を救っていく展開とかになったらアイラちゃんの存在意義もより一層出てくるから、面白くなりそうだなとは思う。

おわり

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