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そういえば、マティス展行ったのですよー。マティスのことをそんなによく知ってるわけではなかったので、逆にすごく良かった!(予習出来なかった)これはマティスの娘を描いた絵でキュビズム的に描いてます。白とバラ色の頭部、1914年。マティスの試行錯誤が取れる絵で…感銘を受けました。
『ラファエロとラ・フォルナリーナ』ドミニク・アングル、1814年
以前からアングルはラファエロが大好きと書いてきました。彼の作品に強く傾向が出ているのも見てわかります。
今回は少しラファエロをみていこうと思います。有名な画家なのでみんなご存じだと思いますがサラッと行きたい。。。です。
ラファエロ・サンティ
ラファエロは、レオナルド・ダ・ヴィンチ、ミケランジェロと共に盛期ルネサンス期を代表するイタリアの画家で、建築家としても知られています。彼は芸術家たちの技術
北野恒富やるなら大阪の日本画展に行くべきだったのに日程が合わなかったのがすごい悔やまれる。こういうのなんなんだろ、運なのか?
何はともあれ大阪画壇なかなか興味深かった。女流画家についてもやっていきたい。
『メデューズ号の筏』1818年-1819年,テオドール・ジェリコー
このメデューズ号の筏を描いたのはドラクロアと同じ門下生であり、友人であるテオドール・ジェリコーです。
ドラクロアに多大な影響を与えたのが今日のこの一枚となります。
本来であれば日本画の記事を先週UPする予定でしたが諸事情があり掲載をやめました。近いうちに掲載できればな・・・と思っています。
さて、ジェリコーについてですが、なかなかしんどく・・・記事を書き上げられませんでした。。今回の絵はジェリ