webテスト対策-SPIやGAB、玉手箱の概要について解説します-
どうも、kanです!今回は就活生が選考の過程で解くwebテストについて解説していきたいと思います。
1.webテストとは?
webテストとは就活生が企業の選考を受ける過程で解くテストで、ESの審査と合わせて行われることがほとんどです。
選考での位置付けはいわゆる「足切り」で、このテストの結果をベースに面接をする学生を決めていると言っても過言ではありません。
1.1webテストの重要性
webテストと聞くと「別にそんなに対策しなくてもいいんじゃない?」という声が聞こえてきそうですね。
しかし、それは大きな間違いです!先ほども書きましたが、webテストは「足切り」の役割を持っています。
ESと違って点数という形ではっきりと優劣を付けれてしまうんですね。
なのでもし、ここで悪い点数をとってしまうと面接にすら進めないのです!自分という人間を見せる瞬間もなくお祈りをされてしまうのは中々に辛いものです…
1.2webテストの種類
次にwebテストの種類について見ていきましょう!
SPI
リクルート社が出すテスト。分野は言語・非言語・英語・構造把握
webテスティング
家で受けるSPI。内容が若干違う。分野は言語・非言語
GAB
SHL社が出すテスト。分野は計数・言語・英語
CAB
SHL社が出すテスト。分野は暗算・法則性・命令表・暗号
玉手箱
家で受けるGAB。分野は計数・言語・英語
TG-WEB
ヒューマネージ社が出すテスト。自宅受験。分野は言語・計数・英語
ざっとまとめるとこんな感じで6種類ほどに別れます。
それではひとつづつみていきましょう!
2.SPI
よろしければサポートをお願いします!いただいたサポートは記事の質のさらなる向上につながる活動(勉強など)に使っていきたいと思っております。あと、純粋にめっちゃ嬉しいです!!!