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初見からワンダショ推しになるまで

 はい、プロジェクトセカイ(以下プロセカ)沼第2弾です。今回は僕の推しについての紹介となぜ推しになったのかについて書こうと思います。

 ハマった経緯けいいについてはこちら。

『ワンダーランズ×ショウタイム』

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今日もとびだせ、わんだほーい!
はちゃめちゃショーユニット

 この手のゲームには珍しい男女混合ユニットであるワンダーランズ×ショウタイムは、遊園地内のキャストとしてショーを行っている4人組だ。グラデーションのかかった金髪が印象的な天馬 司てんま つかさは自身が『スター』であることを大声で公言してはばからないし、ピンクの髪にピンクの服なおおとり えむはフットワークが軽すぎて周囲をまきこむことが多いし、自身の姿を模したロボと一緒にいる草薙 寧々くさなぎ ねねは歌声のレベルが段違いなのにショーはロボに任せてるし、見た目からして奇抜きばつ神代 類かみしろ るいはドローンや前述のロボを1人で作ってしまう天才だしでとにかく個性が強い。

 そんな4人がどうやって集まりみんなでショーをするようになったのか。ユニットのストーリーではその内容が描かれている。

メンバー紹介

天馬司

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このオレこそスターになるべき男ッ!

 世界一のスターになるという夢を持つ高校2年生。自信過剰じしんかじょうなきらいがあり、調子に乗りやすい。良く通る声をしており、友人にうるさいと言われることが多々ある(特に寧々)。特技に「どんな時も即カッコいいポーズができる」とあるが、本当にどんな時でもやる。なんなら街中でもやるし演技に真実味を持たせるといった理由で路地ろじで急に演技を始めることがある。前述の通り調子に乗りやすい性格をしているため、テンションが上がると良く通る大声で高笑いする。

 そういった行動から「変人」と称されることが多い彼だが、根は真面目で誠実。ショーに対する態度は真剣であり、行儀や礼節がしっかりしている(食事の前の手洗いうがいを後輩に説く、助けてもらった際には必ず感謝を伝えるなど)。

 別ユニット「Leo/needレオニード」に所属している妹・咲希さきの前では兄として頼れる一面を見せる。

鳳えむ

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うわわーっ☆それってとってもわんだほーいだね!

 「わんだほーい!」が口癖で底抜けに明るい高校1年生。思い立ったら即行動、自由奔放じゆうほんぽうという言葉が似合う子。幼いころから好きなワンダーステージを今のさびれた状態から復活させるため、いっしょにショーをしてくれる仲間を探している。

 ユニットの中では唯一宮益坂女子学園みやますざかじょしがくえん(その名の通り女子高。シブヤ内にあり宮女みやじょと略されることが多い)に所属しており、3人がいる神山高校かみやまこうこうには行けない...はずなのだが、いつの間にか侵入しんにゅうしてきていることが多い。 

本編開始前までは「着ぐるみさん」たちと一緒にショーをしていた。

草薙寧々

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ここ、おかしな連中しかいないわけ?

 高校生離れした歌声を持つが直接ステージには立たない高校一年生。類の推薦によって司たちとショーをすることになったが、実際にショーをするのはネネロボというロボであり寧々は操作を行う。機械の操作を特技としており、2.5等身位で可動域が多いとは思えないネネロボでタップダンスを踊らせることができる。

 ユニット内では基本的にツッコミ役に回ることが多く、慣れた人には年上でもズケズケと毒舌を言う。しかし、極度きょくどの人見知りと女子の友人にはその毒舌は発揮はっきされないために、その毒舌は仲間内でのみ発揮される。

 何故彼女は直接ステージに立たないのか。その理由は...

神代類

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さあ、楽しいショーを始めようじゃないか!

 たった1人でショーに必要な機械類を製作する高校二年生。およそ高校生のものとは思えない技術でロボットやドローンを単独で製作する天才。ユニット内では演出家をしており、誰もが楽しめるショーを作ることを目的としている。

 特異な発想力を持っており、その演出は「できたら面白そうだけど危険」と断じられることが多い。また、時と場所を問わず演出のことを考えているため問題行動を起こすことが多々あり、司と同じく変人として扱われることが多い。なんならセットで変人コンビと認識されている。

 寧々とは幼馴染おさななじみであり、司たちとのショーにステージに立たない寧々を推薦した張本人。

なぜ推しになったのか

 もともとは「25時、ナイトコードで。」のストーリーを途中とちゅうまで見て、なんとなく他のユニットのストーリーも見たいなと思ったのが始まりだった。

 そんなときに目についたのが「ワンダーランズ×ショウタイム」。ガルパをやっていた時に好きだった「ハロー、ハッピーワールド」になんとなく似ているからかもしれない。以前やった時には男女混合ユニットはチェックしていなかったので、どんな塩梅か気になってとりあえずオープニングを読んでみた。

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 そこからはもう早かった。即座に現在のキャラで可能な編成を組み、黙々とユニットランクを上げきり、20話まで通して見た。イベントストーリーはユニットストーリーの続編要素だということを知り、類バナーのイベントまでにはワンダショのキーストーリーは全て履修りしゅうした状態でいどむことができた。そのせいで他のユニットのユニットランクが上がらない状態がイベント中続いたが、後悔はなかった。

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現在のユニットランク。始めた当初はそこまで関心がななかったのにここまで好きになるとは思ってもみなかった。

 そして今はワンダショ関連の二次創作をあさるように検索する豆腐とうふになり果てている。いやぁ、我ながらどっぷりかったものだ。音ゲー自体も徐々じょじょにうまくなっている気がしており、はじめた時はHARDのマシンガンポエムドールにフルボッコにされていたのに、つい先日フルコンボを達成することができた。今はEXPERTの前半をMASTER解放かつフルコンボできるように頑張っている。APは...いいかな...。

終わりに

 今後も自分のペースで長く続けていけたらな、と思っている。音ゲーにひさしぶりにれて、むかし音ゲーをしていた頃を思い出したのでそのことについてもいつか書けたらなと。それでは。



追記:星3司君配布ありがとうございます。星3とは思えないクオリティで正直震えました。

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