「歴史」を培ってきた「土地」を尊ぶこと
その歴史を培った民と地を尊ぶがこそ、
歴史を語るに足らう者なり。
と、我思う・・・・・・。
***
ご飯を食べたなら、ごちそうさま
「歴史」を消費するなら敬意を。
ことあるごとに蒸し返しているこの話。
事の発端は、歴史好きが集まる場での会話。
某歴史ドラマ好きの方が、
「歴史は好きだけど学問として専攻しようとは思わない。ドラマの舞台になっている土地は田舎で面白くないだろうし、気候も暑くて耐え難し」
という発言をぶっ放したことでした。
(なお、私個人にではなく、そ