ちょっといっぷくw

この頃はかなり撤去されて減ってきたようですが、駅前や多くの人の集まるところには、まだあります。

簡単な事なら、携帯電話もEメールもあるから、手紙を書くということ自体が少なくなるし、宅配やメール便の普及もしかり、コンビニでも扱うようになったということも関係するのかも知れません。

だから、なんか知らん。見かけると「頑張ってる感」があるように見えてしまうのは、自身の世代がポストたちと同じように忘れ去られていく定めに手をかけたってことなんでしょうかねw

まだまだ8回の表か裏なら、試合も分からないしなんて思うのは、身びいきチームを応援している側の戯言で、もうそろそろ帰る支度をしようとしてもおかしくないだなぁなんてことも考えたりもします。

そんな、ポストみたいな立ち位置の今日この頃。道端で頑張ってるっぽいポストを発見。

なにも、ポストが頑張ってるわけじゃないけど、佇まいが微笑ましい。

少しい移動すればいいと思うけれど、なんかの事情で動かせなかったのか、動かされるのを誇示して生き残ったのか。はたまた、そんなドラマなんてなくて、手続き的なことの結果なのかは判からない。

たまたま、間地ブロックと足の長さが同じ寸法だったのが、幸いしてなんにもなかったように立ち続けてるんでしょうね。

見方によっては、誰かを待っているようにも見えるし、荒波に踏ん張る姿勢を表しているようにも見える。

今日は暖かかったから、缶ジュースでも飲んで寛いでいるように見えたwなんか微笑ましくいwww

みんな気のせいやけどなw