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自分を知る
おはようございます♪♪
今日はとても冷えますね。朝の気温が9℃。日中は20℃。インフルエンザもちらほら流行ってるみたいなので、十分気をつけましょう!
先日、オリンピック選手(銀メダリスト)と会う機会があり、その際に、考える視点を教えてくれました。
それは
『自分を知る』
『環境を知る』
『挑戦』
の3つです。
その中で今日は『自分を知る』について、書いていこうと思います。
90%の子どもたちは、「自分の改善するべき場所はどこですか?」と尋ねてきたり、「〇〇が上手くいかないので、どうしたらよくなりますか?」と聞いてくるそうです。
それに対して、「じゃあ、自分の良いところは?」と聞くと、ほぼほぼ答えられないのです。
みなさんはどうですか?自分の良いところを答えられますか??
学校の勉強では、各教科満遍なく点数を取ることで綺麗な円のグラフになります。しかし、数学が苦手だと、綺麗な円を描けません。
学校の先生は、そこで、苦手な数学を強化していこう!と綺麗な円を描くように指導します。要するに、ダメなところを指摘して、満遍なくできるようにと。
しかし、スポーツの世界では何か一つでも100点を超えた方が強いのです。自分の苦手な部分もある程度は、改善しないといけませんが、プロレベルやオリンピックレベルになると、苦手な部分よりも得意な部分をより強化するということに、焦点がいくのです。
そこで、『自分を知る』ということが必要になるのです。
では、どうやって知るか。
それは……
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右上の『開放』は自分も他人も知っていること。
右下の『秘密』は自分は知っているが、他人は知らないこと。
この二つは自分は知っているので問題ありません。
左下の『未知』は自分も他人も知らないこと。
これは、挑戦して、どんどん経験を積んでいくことで道が拓かれていきます。
最後に
左上の『盲点』は自分は知らないけど、他人は知っていること。この『盲点』の部分を知っていくことで、新しい自分を知ることができます。
ていうことは。
他人から教えてもらわないといけません。
何が必要か?
それは
人との対話です。
今日もたくさんの人と対話していこうと思える朝でした♪♪
明日はどんなテーマにしようかな?
沢山のスキありがとうございました(^^)
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