冷蔵案件

今日は気温が25度を超えて、暑くなりました。
先ほどつぶやきにも書きましたが、冷蔵案件の季節が到来したのである。

冷蔵案件、ナニソレ？

お答えさせてください、っていうか聞いて。
冷蔵案件とは、冷蔵品を冷蔵保管しない、できない、したくないというお客様に、冷蔵庫に入れてくださるようにお願いすることです(飲食運転撲滅みたいな表現だが)。

なんでそんな頑なに冷蔵庫に入れることを拒むねん。魚も肉も常温は駄目。ケーキ類も牛乳も駄目。

ダメと言ったらダメ！

99パーセントの方が、冷蔵庫がいっぱいで入らないから、という理由である。
「そういうときは、冷蔵品を買ってはいけません！」
と叱り飛ばしたい気分だが、店員さんはそんなこと言えないので、ひたすらお願いするしかない。
それなら冷凍庫はどうですか？って聞かれることもある。冷蔵庫より冷えてるから良いのでは？という理屈らしい。

そして、なぜか皆さん、玄関なら大丈夫だと言うのよ。これは北海道だけじゃなくて、関西でも玄関万能説を唱えるお客様がいらしたので、そういう学説があるんかもしれん。
玄関は日当たりが悪いので、涼しいから大丈夫、玄関に置いとくわね〜、と涼しい顔で去っていく人もいる。

玄関なんかアカンにきまってるやろ…(´༎ຶོρ༎ຶོ`)