ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー
本屋さんで小説を買いあさっていた私は、ひな壇にどどんと並んだこの本に興味を示さない筈もなく消費者購買戦略にまんまと乗っかって購入した。
あらすじイギリスにて著者の息子が地元の元・底辺中学校に入学したことにより始まった、小さな国際関係図を表したかのようなリアルな日常のお話。人種差別、ジェンダー、貧富の差、アイデンティティ、国際色豊かということは様々な考え方、価値観、多様性が求められる。そんな生活を思春期真っ只中な息子とパンクな母が考え悩み乗り越えていく物語。
感想うーーーー