『銭愛(愛称)』という本のゴーストの話。


(※公開から1年経ち、『殉愛』騒動をずっと追ってらっしゃる方には読んでもらえたと思うので、有料に変更します。理由はバカに見つかりたくないからです。 2018/7/26追記)

たぶんこの断片だけ連ねても、他の人になんで私が確信にいたったか、っていうのは理解されないだろうなあ、とは思うのですが。
Twitterをずっとやってると、「あの人がコレに触れないのはなんでかな?」という感覚的なものからの推測もあり、「誰が何を言ったからこう推測される」というところからは離れるんですよねー。
まあ独り言ってことで。
時系列に並べます。

<断片その1>
時は2009年。
Twitterで、私は出版界の方ばかりフォローしていました。
業界の中ではそこそこ知られた方なのか、TLにちょいちょい「◯ンジョー劇場」なるものが挙がっておりました。
当時某A社で編集をしていた妻Nさん(旧姓)とG社で編集をしている夫T氏のやりとりで軽い痴話喧嘩的なものでした。
ツイ消ししているので、当時を偲ばせるものがないのが残念です。

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