2016年11月の記事一覧
朝の歌を歌うる度に瞳閉じ鼓動するたび心を握る
意訳:朝の短歌を詠むたびに目をつむる。自分の鼓動を感じるたびに、胸の上で穏やかに気持ちを握りしめる。
風見office〜since 2006〜©️風見かおる
秋津風耳元そよぐ稲穂の音時はいよいよ色づいて行く
意訳:トンボが耳元を過ぎ稲穂の揺れる音を感じた。いよいよ木々は色づいていく。
紅葉シーズンだなぁ。
注釈:秋津ってトンボって意味なんですって。ちょっと使ってみたくなりました。
風見office〜since 2006〜©️風見かおる