2021/2/7

中学の頃、自称火星人でエジプト帰りの美術の先生が居た。面白い方だった。小学校の時は図工の先生が放課後のクラブでケーキを焼いてくれる事もあったし、その先生が別の学校へ移ってから来た後任の先生はあだ名が「カッパ」だったし、その人も怖いどころか面白先生だった。

だから余計に絵を描いたり何かを作ったりするのが好きになったのかもね。

祖父も絵を描いてたし、何かを作ったり直すのを仕事にしていたし、お隣に住んでいる人が画家さんだった。

僕自身は小さい頃から絵を描くの好きだったり、放課後は図書室や図書館へ行ったり本を借りたりしてる事が多かった（今思えば「はだしのゲン」と「火の鳥」があった小学校の図書室は神だったかもね）

……そのせいかなのか為か盆暗で、特に数学は0点を取る事もあったよ（笑
全然勉強してなかったから（笑

それこそ図工や美術の方が成績高かったかも。興味持てなかったんだもん、他の授業。

「楽しさ」は「力」に変える何かを秘めている。