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推薦図書

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個人的な推薦図書をまとめています!
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#読書

1人1人格の終わり。いろいろな自分を生きるために

いつからこんなに息苦しい世の中になったんだろう。 SNSが登場し、個人のログ(履歴)が見れるようになった現在。「過去の言動に問題がないか、整合性がとれているか」が強く求められるようになっています。ゆらぎが認められない。 それに呼応するかのように、若い世代を中心に「普通の友だちとつながってる用」「オタク用」など複数アカウントを使い分ける人が増えてきています。 個人を生きる息苦しさへの対抗策であるといえるでしょう。 これからの時代、私たちは「自分」をどう扱っていけばよいの

本は死なない Amazonキンドル開発者が語る「読書の未来」

先日、こちらのnoteを読みました。 夏目漱石の小説「門」。 その主人公が住む家の「間取り」を、Marmaladeさんは小説の内容から読み解いたそうです。 正直、今まで考えたことのない本の楽しみ方でした。内容を読むだけでなく、一冊の本を楽しみつくす素敵な試みだと思います! こんな風に、誰もが知る「本」というフォーマットを使って新しい遊びができないか?を最近考えています。 表紙があって。目次があって。ページをめくりながら進めていく感覚。途中でしおりを挟んだり。気になる

ヒトデはクモよりなぜ強い

こんにちは。クモといえば幻影旅団を思い出しちゃう、たけぶち(@k_takebuchii)です。 今回はこちら。「ヒトデはクモよりなぜ強い」を紹介します! 一見すると、生物学の本みたいですが、内容は組織モデルを「クモ」と「ヒトデ」に例えて、それぞれの特徴を比較するものです。 それでは見ていきましょう! 「クモ」と「ヒトデ」の違いとは?早速ですが、組織モデルを「クモ」と「ヒトデ」に例えるとはどういうことなのか? 結論から言うと、中央集権型組織(クモ)と権限分散型組織(ヒ

問題やミスは起きるものだから。憎むのではなく、受け止める組織を。

手を尽くしても失敗することがある。悪気はないのにミスしてしまうことがある。ミスる→フォローでメンタル削られる→ミスる。そんな負のスパイラルに入ることもしばしば。 最近、こんな記事を読みました。 組織を問題が起きないように、失敗しないように、失敗しないことが前提として運営するのか、問題が起きるのは当たり前、失敗も付きもの、という前提で運営するのかでは、組織の在り方は大きく変わるなぁと。 もちろん職業や職種によっては、ミスや失敗が絶対に許されない仕事もあります。「失敗やミス