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K-Takaです。(パワプロside.)

どうも、K-Takaです。
記念すべきnote初投稿なのでパワプロのことしか書かない自己紹介でもしておきます。
もし僕の沿革に興味がでた人は読んでいってね(?)

小学生からやり続けている「パワプロ」

パワプロ(実況パワフルプロ野球)に出会ったのが小学5年生のころ。当時野球に一切興味のなかった僕に友達から教えてもらったのがきっかけ。初めてのパワプロは「実況パワフルプロ野球Wii」でした。
一番楽しかったのはアレンジモード。自分で架空の球団と選手を作って友達の架空球団と対戦。これが未知の妄想ストーリー同士の戦いで面白い。(実は今もこの頃の同級生と続けています。)

ちなみに誕生日が同じ選手がいたというだけの理由でこの頃から現在までずっと埼玉西武ライオンズファンです。

自分の実力を試したかった大学生

その後、惰性的にシリーズ作品を毎シーズン買い続けていた自分ですが、転機が訪れます。
「~2016」の2017年シーズン無料アップデートから追加された「チャンピオンシップ」モード(以下、パワチャン)の搭載。CPU対戦も面白かったもののどこか物足りなさを感じ、かつ従来の通信対戦モードはチートプレイヤーが多くつまらなかったところへ12球団ベースで個人データも残る力勝負。それはまさに「新世界」でした。

なによりお金は無いけど時間を持て余す大学生。躊躇なく同モードをやり込みます。そして夏休み満喫中の9月には第18回パワプロ杯で1位を獲得してしまいます(戦績124勝41敗13分、勝率.751)。この頃のパワチャンって一週間に178試合もできたんですね…
実はこの大会、毎週開催のポイント制。負けても一定のポイントが入る仕組みで、つまり勝率は低くとも圧倒的な試合数をこなせば上位に行けるんですね。それを利用して自分は1位の栄光を掴みます。曲がりなりにも全国1位は1位なのです←

そして2018年、パワプロにもe-Sportsの波が到来。実在プロ12球団に所属するという形でプロリーグの発足が発表。
実はこの時就活真っ只中の自分、パワプロも約半年くらいガチプレーしていませんでしたが、力試しと予選に参加してみました。
結果、64勝51敗17分(勝率.530)、打率.283、ナイスピッチ(以下、ナイピ)率37.8%、西日本82位というギリギリラインで1次予選を突破するのです。
なお2次のオフライン予選では西日本3位の猛者に3-3で引き分ける奇跡を見せながらも1勝3敗1分でグループリーグ敗退。無事この後多忙な社会人人生をスタートさせた自分。「パワプロのプロ」への道は閉ざされたのでした。

パワプロの輪を広げたい

大学生時代はSKE48というアイドルグループのヲタクとしてもガチっていた自分でしたが、社会人になるとなかなか現場にはいけません。次第に情報量に追いつけなくなりフェードアウトしていくのが実情でした。そんな中、家に帰って手軽にできたのがパワプロでありパワチャン。もう一度、自分の腕を磨きなおしてみたくなりました。

2020シーズン。第24回パワプロ杯では74勝26敗24分(勝率.740)で3位。打率は.329、ナイピ率56.0%。
2021シーズン。第5回パワプロ杯で106勝30敗16分(勝率.779)の3位。打率.355、ナイピ率59.7%。
シーズントータルでは執筆現在で勝率.778、打率.352、ナイピ率61.1%、自己ベストPR69.34の、職場くらいの範囲なら特技と自慢できそうなくらいのプレイヤーには成長しました。

この間、プロプレイヤーとお話を交わす機会もでき、(競技人口の減少もあるなかですが)プレイヤー同士のつながりも増えました。ぜひともこの輪を広げていきたい。
そして競技人口(つまり仲間)を増やしたい。そう思っている一アマチュアパワプラー。それがK-Takaです。

なんて成績ばっかり書き連ねたけど

もちろん上には上がいます。自慢げに書いたこの数字もプロ級のプレイヤーからすれば物足りない数字でしょう。それでも自分が何度も壁に当たり、勝てない悔しさを何度もサクセスやパワフェスで紛らわせ、毎回少しだけ成長してパワチャンに戻り、上積みしてきた数字なので胸を張ります。

ちなみに僕は反射神経がエグいわけでもなければ、ゲーミングギアなんて配信用のヘッドセットくらいしか持っていません。単にお茶の間のテレビにPS4つないで座布団の上でゲームしてる人です。
だからもし、今初心者の方や伸び悩むパワプラーがこの数字をみて「めっちゃ強いやん。」と思っていただけるのであれば、いつかこの数字にあなたも並び追い越していくのでしょう。この話はまた次の機会に。

このnoteで書きたいのは、「eBASEBALL」への想いだったり、面白さだったり、そんなところ。
他にも趣味は電車とか飛行機とかカメラとか沢山あるので、そんな記事も書きたいですね。

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