(音楽)NIGHTWISHのYesterwynde発売まであと1ヶ月

を切った(∩´∀`)∩ワーイ

 全てのMETALmusicの中でも、いや、すべての音楽の中でも群を抜いて好きなこのバンドの最新アルバム【Yesterwynde】がついに発売される!!!

 これが気合が入らないわけがない。


 ↓は、WIKIの情報を元に、過去の思い出補正をプラスして書いてみたヾ(*´∀`*)ノ

 初期NIGHTWISHと言えば、ターヤのオペラVoをバックにヘヴィなシンフォニックメタルを展開するどちらかと言えばハリウッドメタルの入り口に近いような音楽を初期はプレイしていた。

 それが、大成功を収めた【ONCE】を機に、徐々に変化し始める。

 この時期にVoのターヤとバンドメンバーの確執?が徐々に顕著になり始め、Dark Passion PlayとImaginaerumではノーマルVoのAnette Olzonが務めることになる。

 ちょうど、この時期のNIGHTWISHの音楽性はPOPな曲調を取り入れたシンフォニックメタルと変化していたが、より喜劇性をも含んだ所謂【劇場型シンフォニックメタルへと変貌】しつつあった。

 そして、Endless Forms Most Beautiful、Human. :II: Nature.ではバグパイプスのトロイ・ドノクリー、オペラVoとパワーメタル系のVoを兼用できるフロール・ヤンセンが加入。

 しかし、2021年にそれまでバンドの男性Voを務めていたマルコ・ヒエタラが脱退。これは非常に痛い脱退となってしまう・・・・。

 Human. :II: Nature.では個人的にはあまり芳しくないアルバムであったが、新作のYesterwyndeも同じような路線で来るのだろうか?Human. :II: Nature.のアルバム全体の印象は、【ミステリアスメタル】という感じだろうか。

 ゲームで言うなら、激しい剣撃アクションのゲームをプレイしていたが、途中からミステリアスなサウンドノベルゲームの要素が入ってくるような印象だ。

  個人的にはONCEの頃のようなアグレッシブなシンフォニックメタルへの回帰を求めているのだが、それはもう叶わないだろう(´;ω;`)ウゥゥ 
 

 とまあ、普段、どれほど好きなバンドでもメンバーがどうとかあまり気にしない自分だが、さすがに2ndアルバムから聴き続けているバンドのメンバーを全く知らないわけはないので、ここで書き留めておく(´・ω・)

 

 このバンドで好きな曲は何?とか、敢えて言うなら、、、、、いや、もう語るまでもないねwww

 リーダーでキーボーディストのツォーマス・ホロパイネンは、ムードミュージックへの回帰をしようとしているのではないか?と思う。元々、アコーステックギターやハリウッド音楽を目指していたこともあるし。


 今回のアルバムYesterwyndeで気になる点は一つ。曲数が12曲ある事。

 個人的に各アルバムに一曲は15分越えの大曲を入れてほしいと思っているので、この曲数だと一曲一曲が短い可能性がある。ツォーマス・ホロパイネンの実力ならアルバム1枚に、15分越えの曲を2曲は入れてほしい。残りは小粒でもいいから。アルバム1枚78分の制約を限界ギリギリまで使って、いい曲を聴かせてくれよ!!!!

 

 


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?