見出し画像

日々、感謝の連続【書く習慣.25】

僕は今、「書く習慣」を作るべく、毎日「1ヶ月書くチャレンジ」をしています。
1日最低1投稿。

とある本のテーマに沿って、書いてる。

こんなタイトルの、こんな本。

25日投稿誌続けて思うこと。

なんか、工夫できてないなぁ。
ただ、日常を垂れ流してるだけ感が否めない

考えすぎかもしれないけど。


別にそれでも間違いではないんだけどさ。
せっかくなら読んでもらえるとか、何か自分の成長につながるモノにしたい。

ここ最近のnoteは、ただテーマを消費するためだけのモノに成り果ててる気がして。

いやぁ、消化してるだけって、なんかむなしいね。


今日こそは、ちょっと何かを掴みたい。
そんな思いで、今日のテーマは。

今日のテーマは「今日一日にあった感謝したいこと」です。


◇◇◇


今日は、2~3ヶ月ぶりに散髪に行ったんですよ。
そしたら、前も切ってくれたロン毛のイケオジパパさんがいて。

いやー、ツイてた。
なんか好きなんですよね、そのパパさん。


髪を切るのがうまいだけなら、正直「ツイてた」とはなりません。
なんかこう、圧の無さというか温かさ?みたいな雰囲気がとても好きで。

肩の力が、抜ける。


そして、アシスタントのお姉さんがシャンプーと肩のマッサージ?してくれたんだけど。

なんでだろーね。
美容師さん達って、やたらマッサージ上手い人多くない?
シャンプーあとの肩のマッサージ、気持ちよかった。
ほんとうにありがたい。


もう、感謝の連続です。
今日1日で20回以上「ありがとう」って言った気がする。
べつに「一生心に残るような大きな感謝」とかではないけど。

いやぁ、ありがたいよね。
あと超話が脱線するけど、道をゆずってくれたおじさんも。
ありがとう。


今日も今日とて、「ありがとう」にあふれた一日だった。

幸せ者め。

店員だから当たり前、
仕事なんだから当たり前。

そうやって片付けるのは簡単だけど、なーんかむなしいよね。


仕事だろうがなんだろうが一人の人として見たとき、その人が自分の髪を切ってくれたり、マッサージしてくれる義理なんて、どこにもないんです。

かなり極端な話になるけど。

美容師さんはそんなにニコニコ話しかけなくても、別に仕事にはなる。
マッサージを受けに来たわけじゃないし、マッサージはなくても気にならない。


だから、丁寧な接客とかサービスの中には、別にその人が「そこまでやらなくてもいいのに、していること」が含まれていて。

その積み重ねで、仕事終わりの「ふぅ~。」が生まれてるって思うと。
もー、感謝せずにはいられない。


◇◇◇


いやー、なんかね。
昔から店員さんに「ありがとう」は言うタイプだったんだけど。

正直、上辺だけというか、空気を読んで「偽善」みたいなありがとうを使っていて。


そんなある日、飲食店でバイトをはじめたんです。
ほんとにすごいよね、飲食店の店員さんって。


・ 注文で呼ばれてないか
・ 席は片付いているか
・ レジ待ちの人はいないか
・ 案内待ちの人はいないか
・ 提供できていない食事はないか
・ 電話は鳴っていないか

ざっと上げただけで、つねにこれを同時にチェックし続けてる。
なおかつ、笑顔でさわやかに~。


…ムリゲーじゃんって思った。笑


コロナの最中で店長がノーマスクとか、終業後に1時間の説教タイムとか。
辞めた理由は他にもいろいろあるんだけど。

少なからずこの「キツいけど、笑顔をキープ!」っていうムリゲー感に、絶望を感じたことも一因になって。
1週間で辞めました。(笑)


そんな経験をしてから、心の底から「ありがとう」って思えるようになって。
もはや今は、リスペクトしかない。


◇◇◇


う~ん。
とりあえずいろいろ書いてきたけど、まとまりがつかない。

ただテーマを消費するためだけのモノに成り果ててる(笑)


でもまぁ、「ありがとう」と自分の幸せに触れてちょっと幸せな気持ちになれたから。
今日はいいことにしますか。

ちょっと、エッセイの書き方でも学んでみようかな。
楽しそう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?