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コロナにかかって1年が経ちました

ちょうど1年前の今ごろ(正確には8月27日)、コロナにかかりました。

当日は「比較的軽い感じ」と書いていましたが、その後、喉を強烈にやられて、ツバを飲むだけでのたうち回る日々が2日ほど続きました。


後遺症などは特にありませんが、当時連載していた画像生成AIによるマンガ動画が途切れてしまったのは、やや残念。
以来、そのモチベーションが復活することはなく、あからさまな尻切れトンボになりました。

ともあれ、総体的には、コロナにかかったのはいいことだと感じています。
大きくは2点。

1つは、健康のありがたさがものすごく実感できるようになったことです。
コロナが完治して以来、朝起きて、身体のどこにも大きな痛みがないことを、感謝できるようになりました。
けっこう心から 😊


今1つは、「やらねばならない」という強迫観念的な思い込みがかなり消えたことです。
まだ時々は顔を出しますから、完璧に無くなったわけではありませんが、努力だけでは乗り越えられない経験をしたことで、運を天に任せるようになりました。
任天堂の境地です 😊


以前のわたしだったら、画像生成AIの動画連載が途切れたことをものすごく悔やんだはずですが、今ではそれも天の導きだと感じています。
そんなこんながなければ、今やっているMRI事業や脳研究への道はひらけませんでしたから。

『人間万事塞翁が馬』ですね 😊


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