これからの時代の『出会い』
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いよいよ、2022年最後の週が始まりました。
そして、なんだか、いつもの年にはなかった感慨を感じています。
というのも、今年は本当に変化の激しい年だったからです。
自分の記事を振り返っても、1月の段階ではNFTアートにもメタバースに
もほとんど言及していませんでした。
それが、あれよあれよという間に、そんな話題一色に。
まさに、Web3の波にもまれた1年でした。
原理的に、来年以降はさらに変化が加速していきますから、何も2022年だけが特別な年なわけではありません。
が、『変わり目』という意味では、メルクマールとして記憶される年になるでしょう。
つまり、ここで変化の流れをキャッチアップしておくことは、非常に大切だということです。
わたしは『あおる』言動が好きではありませんし、仮に変化の波に取り残されたとしても、それはそれで1つのあり方だと考えています。
やや冷たい言い方かもしれませんが、『取り残される』という選択も立派な意思の表明だからです。
問題は、「助けてくれない」という不満を発信すること。
無料で良質な情報が手に入る時代に、その恩恵に対する感謝を述べることもなく、さらなる据え膳を欲しがるのはさすがに強欲です。
逆に、自分で一歩を踏み出せば、同じ方角に歩き出した仲間が必ず見つかります。
それが、これからの時代の『出会い』です。
いや。
本当は、これまでも(リアルには)そうだったのですが、これからの時代はその出会いがますますオンライン側に移行していくということ。
バーチャルに活動する人には興味を同じくする仲間ができ、動かない人にはそのチャンスがない・・・
つまり、人生でもっとも貴重な宝である『人との出会い』を、得られる人と得られない人に分かれてしまうのです。
経済格差も情報格差も、それ自体で存在しているわけではなく、最初の一歩を「踏み出すか/踏み出さないか」にかかっていると言えるでしょう。
早く行きたいなら一人で行け
遠くへ行きたいならみんなで行け
みんなで行くには進め方が大切ですね 😊
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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世の中に、笑顔のあふれる人を増やしたい、と思っています。
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