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皇のルールで生きます

新年を迎えました。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。

年末からはじめた、『処方屋~心のゴミ出し手伝います~』と『もらいもの食堂』。
これは、小山内洋子さんの天縄文理論にインスパイアされて書いています。

天縄文理論は、今までの2,500年間の「祖の時代」と、これから始まる「皇の時代」の違いについて研究された学問です。
お気づきの方もいらっしゃると思いますが、『処方屋~心のゴミ出し手伝います~』に登場する「黒夜の世界」と「白昼の世界」は、「祖の時代」と「皇の時代」を比喩しています。

「黒夜の世界の住人」=「祖の時代」=幕を閉じつつある時代
「白昼の世界の住人」=「皇の時代」=これから始まろうとしている時代

今は、「祖の時代」と「皇の時代」の過渡期。
過渡期だからこその不安が広がっています。
そして、私たちは知らず知らずの間に「運命の分かれ道」にも足を踏み入れています。
「祖の時代の人」として壮絶に散るか、「皇の時代の人」として穏やかに生きるか…

運命の分かれ道なんていうと、怖いですね。

でも、恐れる必要はありません。
どちらの道に向かうかは、自分の自由であり、他人に強制されることはありません。
自然はすでに皇に変わってきているので、皇のルールで生きれば穏やかで幸せに生きる道に繋がっています。

そして、多くの人はすでに皇のルールの流れに乗っていると、私は思っています。
その証拠に、こんな得体のしれない私の投稿を「なぜか気になる」と思ってくださっている方がいらっしゃるのだと思います。
その方たちは、間違いなく「皇の時代の人」だと感じています。

前置きが長くなってしまいましたが、
私の物語は「皇のルール」に基づいて書いています。

しかし、「皇のルール」に基づいて書いているにも関わらず
日常の中にいると、ふと「祖」に流されてしまうこともしばしばです。
世の中はまだまだ「祖」が強いからです。

良い人を演じてしまったり…
人の振る舞いに感情が揺れたり…
頑張っている人をみると焦ったり…

「祖」と「皇」の過渡期ですので、完全に「皇のルール」で過ごすことが難しいというのはわかっているのですが、
できるだけ「皇のルール」でしなやかに過ごせたらと思っています。

そして、その気持ちが年明けとともに強くなっています。

なので、ここで「皇のルール」で生きることを宣言させていただくことにしました。

「皇のルール」?と思う方もいらっしゃるかもしれませんので、
『処方屋』や『もらいもの食堂』などの物語を通じながら、
また、noteの投稿で「皇のルール」に触れていけたらと考えています。

時代が進むと、考えたことが実現しますが
今は、口に出すと実現する段階だそうです。
ここで宣言させてもらうことで、自分の意識づけするとともに
「皇のルール」で生きることが実現できたらなと思います。

そして、「皇のルール」で生きる仲間が増えたらいいなとというのも
私の願望。

このnoteの投稿を通じて、「皇仲間」が増えたら嬉しいです。

どうぞよろしくお願いいたします。


皇の時代についての詳細はこちらの書籍です。



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