マガジンのカバー画像

働くはなし

67
うつで4ヶ月休職していたわたしが思ったことや復職してからの働き方や仕事への気持ちなどを書いてるところ。
運営しているクリエイター

2024年3月の記事一覧

自分らしく働いたら、仕事の楽しさが変わっていた

一年半ほど働いていた職場、最後の日でした。 いままで2店舗くらいを経験して、その間でもいろいろありましたが、一番濃厚だった店舗でした。 最初は、いまの店舗に来るのはしぶしぶでした。 休職明けて半年で売上が一番低いところから、一番高いところっていうふり幅がありすぎて、体力的にも心配でやっていけるのかなっていう気持ちでいっぱい。 案の定入ってから初めてのお休みに熱がでて、「うわー、合わんかもここ」って思ったし、当時の店長への不満もすごくて、9月に異動して半年後の3月に辞め

環境が変わることに、不安もでてくるもの

花粉症が最高潮にしんどい時期です。 あたたかい日差しはとってもありがたいのだけど、 そのぶん花粉が元気なので、そこだけネックですねえ。 さてさて、お仕事の話をきょうはしましょうか。 異動が決まりました。 復職してから、わりと頻繁に異動があってなかなか落ち着かないなあと思っています。新卒で入ってから5年くらいは同じところで働いていたので、いまの感じがなんだか不思議です。 売上がすごいところから、今度はまた真逆の店舗になってギャップがすごいんですが、大丈夫かなあなんてふわふ

自分で壁をつくっていただけだったことに気づく

教えることが苦手。 ずっとそう思ってきた。 でも、上司からも後輩からもにべつにそうは感じないと言われた。 じゃあ、なんで苦手だと思ってるんだろう。 そう考えたときに浮かんできたのは、バイト。 大学時代、文学部だったわたしは教員免許をとろうと思っていたので、塾講師のバイトをしていたときがありました。 やったこともないのに任される生徒は全員受験生。 プレッシャーしかないし、教え方もわからない。 そんな状況でどうやってやれと…!!!! と塾長を恨みながらもやっていたのです