自分に嘘をつくと、自分がなくなっていくことに気づいたとき
仕事をお休みする前もそうだったんですけど。
自分に嘘をついていくと、いつの間にか自分っていう存在が自分の中にいなくなっていくんです。
「休んだら他の人に迷惑をかけちゃう」
「わたしがいないと売場が回らない」
そんながんじがらめの自分ルールに自身が縛られていて、「本当はこうしたい」の気持ちを無視してしまうんです。見ないふりをしちゃうんです。誰も気づいてくれないし、もうべつにいっかって。わたしが我慢すれば、べつにいいんかなって。
もう身体も、気持ちも悲鳴を上げてるのに。