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恋愛はなし

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恋人との話や恋愛について考えていることをまとめています。
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2023年10月の記事一覧

ささいなところにも愛は感じるもので

本日は恋人とのデートでした。 花火をみてきました~!めーーっちゃ綺麗でした。 海辺だったので、風邪つよつよですごく寒かったけど、恋人と見たいという願望が叶ったのですごーく嬉しい。 一緒に花火観れたり、美味しいもの一緒に食べられたりして嬉しかったのもあるのですが、それ以上に恋人の気づかいに感動をしてました。 そもそも、本当は花火を観れなかったかもしれなくて。 というのも、違う花火大会に行こうとしていたけど、お休みが一緒にとれなくて、断念となりそうだったのを彼が「この日あ

好きを分散するのもいいけど、向き合うことは忘れずにいたい

恋愛をしたら、変わりますか? わたしはもともと恋愛をしたら、 そのほかのものは興味が薄らいでしまうタイプ。 だけど、前の彼氏と付き合っていたときは、もうバンバンに推し活をしていました。恋愛が中心になって、自分の意思ではなく相手に合わせてしまうよりかは、自分の好きなことを存分にして楽しめるっていいことだ!って思ってたんです。 好きを分散させるのっていいよね!と。 なんかいまになって、「それってちょっと違ったんじゃないかな」と思うようになりました。 というのも、わたしに

結婚前に同棲をしていてよかったと心底思った話

結婚する前に同棲をすることを反対されることがあると聞く。 でも、わたしは結婚前に同棲をしてよかった。 していなかったら、わたしはきっとバツがついていただろうね。 4年付き合っていても、わたしは彼の暮らしのこだわりまで知ることはできていなかった。 まだ、わたしが一人暮らしだった頃。 年末の大晦日。残業をしながらも、異動になって初めての年一番の繁忙期を乗り越え、疲れ切った身体に「あともう少し」と声をかけつつ相手の家に向かいました。 同業者だった彼はいまは土日休みになってい

結局、年齢なんて関係なかった

子供の頃から年上の人と接することが多かったからか、結婚する人も年上の方が自分には合うんだろうなあっていう謎の判断と憧れがずっとありました。 きっと漫画やドラマの見過ぎで、年上ってかっこよくて、余裕があって頼りがいがある男性なんだとすごい夢を抱いちゃったんだなあって、いまは思います。 そんな謎の憧れがあったからか、 付き合ってきた人も年上か同い年。 年下は眼中になかったです。 べつに弟や妹がいるわけではないんですけど。 自分より年下とどう接したらいいかが最近までわかりませ