#0038できない=かわいそう じゃない!子供の学びを邪魔しないために
◇ はじめに
「けテぶれ」をはじめとするいろんな新たな手法や取り組みを紹介した時に必ず来る質問、ベスト1は何だと思いますか。それは、「できない子は、どうすればいいのでしょうか」です。本当にもう、ありとあらゆる先生たちが気になっているところなんですね。今日はその辺について、僕なりの考えを話していきたいと思います。
◇ 「できない」を助けるべきか?教師の誤った思い込み
できない状態って本当にすぐに助けてあげなきゃいけないんでしょうか。できないとか、分からないっていうのは、かわいそうで助けてあげなきゃいけない状態なんでしょうか。できない、分からないで悩んでいるその瞬間イコール、かわいそうになってませんか。
〜「葛原書房」おすすめのご利用方法〜
葛原書房には、月平均20本もの記事が投稿されます。それぞれの記事を買うより、『けテぶれチャンネルBooks読み放題プラン』がオススメです。
という盛りだくさんのメルマガサービスだと考えて下さい。
けテぶれQNKS心マトリクスは本来は切り離し得ないほど密接に連携しており、葛原書房の記事もそのように出来上がっております。
葛原実践を学ぼうと思われる方はぜひ「読み放題プラン」へ!
→読み放題プランはコチラ
ここから先は
8,272字
/
2ファイル
¥ 800
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?