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ポジティブシンキングという魅力

常にポジティブシンキングなわたし。意識しているつもりは無かったが、よくよく考えてみると、かなり意識しているのかもしれない。

ポジティブシンキングというよりは

楽しいことが好き

楽しい時間に自分の身を置きたい

そのための努力は怠らない、全力でそうなるように努力する

逆に、それしか努力してないかもしれない



先日、スーパーポジティブシンキングな方とお会いしていた。スーパーが本当に付く。あれだけポジティブに物事を捉えれるのは才能なのだと思う。そういう方とご一緒していると時間があっという間に経つ。

いくらわたしでも多少は悩むこともある。寝たら忘れるので、本当に悩んでないのかもしれないけど。いつでも、どこでも、どんな状況でも5秒で寝れるのが自慢だったが、最近は少し寝れないことがある。
そんな話をしていたら

「でも、寝れてるんですよね?じゃあ、いいじゃん」

「考えることがあるなんて幸せ」

まあ、たしかに、仰る通り、さすが

わたしの寝れないときは、考え事をしている。考える時間を多く取れてラッキーとも考えることができる。そうだよね、日中は目の前のタスクあるし、会議はあるし、電話は掛かってくるし。誰にも邪魔されず何時間も考えるなんてできないので、夜中に寝れないなと永遠と続く寝酒と共に考え事に集中できるのは、幸せなんだろう。


将来の夢の話にもなった。

話のキッカケは、先日、世界的にも有名なあるモノが展示されている場所。その空間は本当にステキで、似たような場所が世の中にはたくさんあるが、それらとは全く違った。ブランディングの賜物。

そこに身を置く自分。

しかし、置けなかった。

時間としては1-2時間過ごしたけど、後から振り返ると自分はあそこにいなかった。

ふさわしくなかった。

ただ、10年後に同じ場所に行ったときに、その空間にふさわしい人間になろうとは心に誓った。

10年後

57歳

57歳!?

ステキな57歳になれているだろうか。年相応になっていたい。若く見られるのはいいことだが、年相応がいいな、その歳だと。

その10年後なのかどうかは分からないけど、最近、将来にやりたいことができた。夢なので実現できるのかは分からない。実現しないかもしれない。ただ、やりたいなと思えることではある。

目標があり、それに向かうにはどうすればいいか。これを考えている時間は幸せだ。


そのスーパーな方には、「ネガティブ」という言葉が辞書にないそうです。いやほんと、すげー。もうナポレオンと一緒ですやん。
辞書になかったらネガティブにしかならないよね。というか、周りから見たらスーパーポジティブだけど、ご本人にとっては通常運行でしかない。

悩む時間がもったいない

そんな時間はわたしには無い

前進しまくっていても時間は足りないけど

一つずつの経験が宝物になる


人生100年設計なんて言うけど、本当に時間は足りない。

自分のやりたいことを、やろうと思ったときに、少しずつ前進

間違った方向かもしれない

でもいいじゃん

前を向いていれば


スーパーポジティブシンキングの上を目指そう


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